終日、どんよりと薄暗い。
数日ぶりの氷点下の朝。
外が寒くて薄暗いので、箱根駅伝など見ながら、寝落ちし、目覚め、また寝落ち・・・と結局のところ、レースは、途切れ途切れしか覚えていない。
昨日、能登半島で、震度7?の地震の発生が伝えられていたけれど、どうもまた気象兵器による人工地震のようで?
何が目的なのか、元日を狙ってくるのは、大晦日の発電所の爆発と無関係ではないだろう???的、陰謀論。
なんだかよくわからないけれど、何も知らず(知らされず)、自然現象にすり替えられた人工的災害を受けるのは、理不尽すぎる。
レプリコンワクチンも然り・・・というか。
年明けくらい、穏やかに過ごしたいもの・・・。
雷都は、寒い・・・気温差なら、旧居宅とあまり変わりないような気もするのだけれど、底から冷える感じで。
生前の母が使っていたダイキン・セラムヒートなる電気ストーブを使ってみて、コレは、かなり暖かいのだけれども、如何せん・・・電気代が嵩む。
普通にエアコンを使うより、高い・・・ような気がするのは、昨今の光熱費高騰の煽りを受けてか。
母は、居間では、灯油ストーブ、電気炬燵、電気座布団、電気毛布・・・といった完全武装で過ごしていたけれど、あの時分は、まだ光熱費もそれ程、高騰していなかったのが、幸いであった。
寝室では、磁気治療温熱マットと、そして、このセラム・ヒートを最強にして一晩過ごしていた。
寒さで、死ぬよりは、マシ・・・というのが、母の口癖で、寒さを凌ぐためなら、命がけ・・・であった。
転居先の雷都での防寒は、セラム・ヒート一択ということではなかった。
母が居間で使っていた灯油ストーブも、こちらの家に運んできたが、途中、振動?で、灯油タンク破損で、廃棄処分に。
慌てて、対流型の灯油ストーブを買うには買ったけれど、コレが給油がかなり面倒くさい。灯油タンクが外せない一体型なので、ストーブか灯油のポリタンクのどちらか、軽い方を移動させねばならぬ・・・ああ、コレ・・・ダメかも。給油を考えず失敗した・・・と思い、それでも、有難いことに、年末は、暖冬だったので、なんとか凌げたけれど・・・。
苦肉の策で、安価な隣国製(如何せん、隣国製だから、安全面には、期待できぬのだけれど)のカセット・ガスボンベを使用するソロストーブを買ってみた。
安価な品だから、どうせ数年しかもたないだろうけれど・・・。
高さ30cmのソロ・キャンプ用のストーブなのだけれど、直火ってのは、こんなに暖かいものか・・・と思う。
灯油ストーブもそうなのだけれど、電気とは比較にならない・・・ような気がする。
お湯を沸かせるし、鍋も出来そう。
暖房器具一つにしても、一長一短だけれど、都市ガスが開通していれば、ガスストーブが一番いいかも・・・と思う。
残念ながら、基本料金が高額のプロパン・ガスしか選択肢がなかった。
・・・そして、このソロ・キャンプ用のストーブ・・・カセットガスの燃焼時間が短いのと、カセットガスボンベが、割高なのが、難点だな・・・と思うけれど、ガスボンベ交換が簡単だし、こんなに小型・軽量なのに、灯油ストーブに匹敵する暖かさには、驚き!であった。
更に、災害時に、電気が止まった時のために、常備しておけば、安心の度合いが違うかもしれない。そんな災害が起こらないのが、一番なのだけれども。
地震で、被災された方の一日も早い復旧をお祈りしております。