鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

カセット・ガスストーブ

2024-01-02 16:55:44 | Weblog

終日、どんよりと薄暗い。

数日ぶりの氷点下の朝。

 

外が寒くて薄暗いので、箱根駅伝など見ながら、寝落ちし、目覚め、また寝落ち・・・と結局のところ、レースは、途切れ途切れしか覚えていない。

昨日、能登半島で、震度7?の地震の発生が伝えられていたけれど、どうもまた気象兵器による人工地震のようで?

何が目的なのか、元日を狙ってくるのは、大晦日の発電所の爆発と無関係ではないだろう???的、陰謀論。

なんだかよくわからないけれど、何も知らず(知らされず)、自然現象にすり替えられた人工的災害を受けるのは、理不尽すぎる。

レプリコンワクチンも然り・・・というか。

年明けくらい、穏やかに過ごしたいもの・・・。

 

雷都は、寒い・・・気温差なら、旧居宅とあまり変わりないような気もするのだけれど、底から冷える感じで。

生前の母が使っていたダイキン・セラムヒートなる電気ストーブを使ってみて、コレは、かなり暖かいのだけれども、如何せん・・・電気代が嵩む。

普通にエアコンを使うより、高い・・・ような気がするのは、昨今の光熱費高騰の煽りを受けてか。

母は、居間では、灯油ストーブ、電気炬燵、電気座布団、電気毛布・・・といった完全武装で過ごしていたけれど、あの時分は、まだ光熱費もそれ程、高騰していなかったのが、幸いであった。

寝室では、磁気治療温熱マットと、そして、このセラム・ヒートを最強にして一晩過ごしていた。

寒さで、死ぬよりは、マシ・・・というのが、母の口癖で、寒さを凌ぐためなら、命がけ・・・であった。

 

転居先の雷都での防寒は、セラム・ヒート一択ということではなかった。

母が居間で使っていた灯油ストーブも、こちらの家に運んできたが、途中、振動?で、灯油タンク破損で、廃棄処分に。

慌てて、対流型の灯油ストーブを買うには買ったけれど、コレが給油がかなり面倒くさい。灯油タンクが外せない一体型なので、ストーブか灯油のポリタンクのどちらか、軽い方を移動させねばならぬ・・・ああ、コレ・・・ダメかも。給油を考えず失敗した・・・と思い、それでも、有難いことに、年末は、暖冬だったので、なんとか凌げたけれど・・・。

苦肉の策で、安価な隣国製(如何せん、隣国製だから、安全面には、期待できぬのだけれど)のカセット・ガスボンベを使用するソロストーブを買ってみた。

安価な品だから、どうせ数年しかもたないだろうけれど・・・。

高さ30cmのソロ・キャンプ用のストーブなのだけれど、直火ってのは、こんなに暖かいものか・・・と思う。

灯油ストーブもそうなのだけれど、電気とは比較にならない・・・ような気がする。

お湯を沸かせるし、鍋も出来そう。

暖房器具一つにしても、一長一短だけれど、都市ガスが開通していれば、ガスストーブが一番いいかも・・・と思う。

残念ながら、基本料金が高額のプロパン・ガスしか選択肢がなかった。

・・・そして、このソロ・キャンプ用のストーブ・・・カセットガスの燃焼時間が短いのと、カセットガスボンベが、割高なのが、難点だな・・・と思うけれど、ガスボンベ交換が簡単だし、こんなに小型・軽量なのに、灯油ストーブに匹敵する暖かさには、驚き!であった。

更に、災害時に、電気が止まった時のために、常備しておけば、安心の度合いが違うかもしれない。そんな災害が起こらないのが、一番なのだけれども。

 

地震で、被災された方の一日も早い復旧をお祈りしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


New year ! 2024

2024-01-01 15:41:03 | Weblog

明けましておめでとうございます。

今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

大晦日深夜から、北西の強風。

明け方には、止んだけれど、朝になってまた強く吹き始め。

旧居宅では、正午前から夜にかけて、北風が吹きすさんでいたけれど、わずか30キロ北上しただけで、風の吹き方も変わるもののようで。

 

そんなこんなで、新しい土地での初めてのお正月なれど・・・。

特に変わることも無くて。

以前と同じような新年を迎える。

普通に起きて・・・。

お正月のおせち料理やお雑煮なども、特に用意もせず。

気楽と言えば、気楽・・・この上もなし。

 

静かな大晦日の翌日は、静かなお正月・・・(迎春なのに、全然、お迎え体制じゃないのだけれども・・・)。

 

独り静かな・・・お正月・・・。

 

佳き一年となりますよう・・・。