昨日の午後は、集会所で富貴の会の集会があり、ゆきみの通う桔梗が丘高校の箏曲部と吹奏楽部の演奏会が開かれるということで、聴きに行った。
新入生のゆきが箏曲部員なのだ。
ゆきの大叔母さんが神戸で大きな箏曲の結社を持って長年ママも通って教えていただいた。
かく言うさくらも、結婚までの2年ほどの間生田流の箏曲と三弦を倣い、中伝のお免状をもらっている。
我が家にもゆきの家の床の間にもお琴が立てかけてある、そんな環境から部活動に選んだのかと思っていたら、新人挨拶の中で「以前に、桔梗が丘高校の箏曲演奏会を聴いて自分も弾きたいと思うようになりました。目標は、美しい音を出して、先輩方に迷惑をかけないようにしたいです」と。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?