8月6日(日) 晴、激しい夕立あり
午後6時の大阪、上本町六丁目交差点の空が、台風6号の影響でこんなに、美しく青い。
少し前には、もっと明るく晴れやかな水色に白い雲が流れ、幸せ気分に満たされた。
抗がん闘病中の1995(平成)年の空は、どんなに晴れていても薄い灰色のベールの上にあり、今日のような美しく澄んだ青空は見られなかった。
この30年近くを経て、環境問題の見直しは世界的な流れとなり、日本でも各企業の環境への取り組みが加速され、脱炭素化社会は徐々にではあるけれど、実現の方向を向いている。
今日の大阪の青空がその証左であるとするならば、なんと嬉しいことだろう。
足取り軽く、朗読劇のレッスンに向かう。
近鉄上本町駅の待合室に、人影のない午後9時過ぎ。
それでも、大阪線の急行車内は乗客で満席だ。
なおかつ、吊り革を握っている人で前方が見えない状況でもある。 しかも、見たところ、ほとんどの乗客がお若い方なのだ。
コロナ禍のさなかに、いつもアラームを出してきた「不心得で不健康なお若いひと」が車中には居られないことを願い、帰宅してすぐに顔を洗い、念入りに【うがい・歯磨き・歯茎磨き】をした。
その昔、主治医の三木智博Drに教わった、ウィルス&細菌の駆逐法だ。
患者目線の素敵なDrでいらした。
お目にかかりたいなぁ♪
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