さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ さくらが歩けば、 トリーニ・ヤコボさんに当たり、 お若い麗奈さんにお引き合わせ!

2020年09月17日 23時16分39秒 | さくら的非日常の日々
9月117日(木)  曇

蒸し暑い、夏日に逆戻り。

朝の急行で中津に行き、午後スタバでお茶しているところに、神戸の実業家・トリーニ・ヤコボさんから「こんにちは! 14時45分に梅田に着きますがどこで待ち合わせをすればいいですか?よろしくお願いします」とLINEが入り、突然の事ではあったけれど、「茶屋町のNUビル1F、スタ-バックスでお待ちします。 近くにロフト、MacDonaldが見えます」と返信した。

JR大阪駅周辺での待ち合わせに、ヤコボさんは迷うことなくすぐに現れて、私たちは、1年ぶりの再会を喜んだ。

ヤコボさんとは、昨年の講演会で声をかけていただき、「感動しました」と言われ、「生粋のイタリア人に判ってもらえたかしら?」と思ったりもしたけれど、なんの、なんの、彼は【イタリア生まれの日本人】を自称し、難しい漢字混じりのメールを送って来られるし、一級建築士の資格を持つ建築設計事務所のオーナーでもある。

地域の活性化にも熱心で、今日はこのあと『神戸マスターマインド会』を主宰し、「インポスター症候群にどのように対処するか」をテーマに、座を盛り上げるのだとか。

同席されたボイストレーナーの麗奈さんを紹介し、喜んでいただいた。

人をつなぐ、ご縁を結ぶ。
さくらも、たくさんの方々にご縁結びをしていただいて、心豊穣の今がある。

『人生は、どこかで誰かに借りたご縁を、返しつつ行く旅』と、作家の永六輔さんに伺った。
まことに、有難いことである。
                        
                 

お若い方たちとのランチは、梅田のイタリアン・ベラボッカで。
                 
テーブルウォーターは、ピッチャーにオーガニックのニンジンと小松菜を沈めてあり、栄養分が溶け出しているような満足感!

海老とアボカドのサラダは、ソースがモリンガ(茶)、ビーツなど3種。 材料も味も、よく吟味されて、美味・マイルド!
                 
今日の近鉄電車の車内は、半道の大和八木駅に着いても、半分以下の乗車率だ。


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