♪病友のお店に、小田巻き蒸しを買いに行く

３月１１日（月）晴

朝夕の風はつめたいものの、日差しは温か。

踊りのお稽古から帰って、次男のとしきが帰宅するというので、「おいしい小田巻き蒸しを買ってあげましょう♪」
病友のＦさんにお願いして買いに行ったら、６個作ってくださっていたので、みんな買って、帰り道にさくら＠デリバリーサービス♪

Ｆさんから頼まれたわけでもないのに、もしや売れ残ったら申し訳ないから…
香代子さんとオオヒラさん宅に２個ずつお届け。
喜んでいただいた。

う～、寒む、寒むっ！



　　　　　　　

鉄板で、鉱物の茄子の鴫焼きを作ってやったら、キッチン鋏で小さく切って食べるんだって。
タコぶつも、以前は塩胡椒で大きいのを食べていたのに、これも小さくカット、キムチも同じく…

結婚して、変わったのかな？
年齢のせいかな？


　　　　　　　

「多分、年齢のせいだと思うわ。　あたしもこのところ、寒さがひとしおコタエるようになって…」
みるくが見降ろしてひとり言。

　　　　　　　

転勤で大阪に戻り、度々帰省出来るようになったから、「兄貴、気にしないで体を大事にね」と伝えたのに、「お前と呑むとオヤジと呑んでる気がするから…」と真木が立ち寄り、寿木は恐縮。
今夜も終電で帰宅の仕儀と相成り、間もなく日付が変わる。

「噂の上司は、ドＳじゃない？　『八甲田山死の彷徨』の青森歩兵第５連隊だよ。　こんな仕事ぶりだと、…そして誰も居なくなった、になるよ！」
親はいつまで経っても、親。
５０歳に手の届く息子の過酷な仕事ぶりに、心配のタネが尽きませぬ。

親の心配をヨソに、息子ふたりはスポーツニュースのＷＢＣ野球に見入っている。

束の間の休息…

　　　　　　　　　　

今日はママの誕生日なので、細いネックチェーンを贈った。
パワーストーンが隠れているの。
喜んでくれて、さくらも嬉しい♪

ママ、いつも有難う！