さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 負傷後のリハビリは順調で、退院後の日々も以前のように動けているのに、ギプスが外せない… 

2024年10月21日 23時10分29秒 | さくら的非日常の日々
10月21日(月)      晴
9月25日に、不注意から銀行の駐車場で車止めに足をぶつけて、思いっきり転倒し膝のお皿に幅1㍉強・長さ1㌢弱のヒビが入った。

一般に謂われる「お皿が割れた」のであった。

その場で緊急入院を言い渡されたけれど、入院中の10月には次男が帰省するし、春先から連絡いただいていた新潟のツノヤマさんが二泊三日でお泊りの予定もある。

家を綺麗にして布団の乾燥などもしておかなければ!

とても入院してはいられない心境のさくら♪、その日は自宅に帰って足首から太ももにかけて添えられたギプスがズレないように、ガムテープで4か所を巻いて、家の内外を掃除したのであった。

告げられた傷名は、「膝蓋骨骨折」、つまりはお皿の骨が割れた状態を言うとのことである。

足をまっすぐに固定して、2日目からは歩行訓練などのリハビリが開始される。

整形外科の治療は、白セメントのようなどろどろの液体で足全体を巻いてしまい、1か月のちにギプスを外したら膝関節が自分の意志では曲げられず、強烈な痛みを伴うリハビリを受けなければならなかった。

「痛いわよぉ」と、外来に迎えに来てくださった、友人の美恵子さんがさも痛そうに言われて、覚悟して入院させていただいたけれど、退院時には45°の可動域が認められ、26日目の今日はいつの間にか90°まで抵抗なく曲げ伸ばしが可能だ。

なのにDrから、ギプスはまだ外せないと言われている。
NET検索の情報でも「8週間はギプスによる固定療法」が標準のようで、とほほ…の日々である。





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