1月30日 (土)
昨日の続きの今日。
昨日また かくてありけり
今日もまた かくてありなむ この命
なにをあくせく 明日をのみ 思いわずらふ…
薔薇の木に 薔薇の花咲く なにごとの 不思議なけれど
とは、言うものの。
昨日まで居たひとが、今日はもう、この世に居ない、という現実を受け入れなければならない、残された者たちへのの不条理。
誰もが、一つやふたつは体験する、この世の不条理。
深夜、長襦袢に半襟を縫いつけながら、人生の深淵を覗き込む。
一再ならず立ち至った、せつなき境地だ。
妙子ねえさんの葬儀に、るり子さんは神奈川から喪服を持って帰り、亡姉を見送ってくれた。
心を篭めて逝くひとを見送る…ということを、喪服で示してくれたのだった。
明日、私もるり子さんのようにるり子さんを見送りましょう。
悲しいけれども。
風立ちぬ いざ 生きめ! やも!!
明日の用意をすべて終えてから、明日の夕食用におでんを煮る。
我が家のおでんのネタは、いつも10種。
数にこだわっているだけなんだけれどね。
午前3時半就寝。
昨日の続きの今日。
昨日また かくてありけり
今日もまた かくてありなむ この命
なにをあくせく 明日をのみ 思いわずらふ…
薔薇の木に 薔薇の花咲く なにごとの 不思議なけれど
とは、言うものの。
昨日まで居たひとが、今日はもう、この世に居ない、という現実を受け入れなければならない、残された者たちへのの不条理。
誰もが、一つやふたつは体験する、この世の不条理。
深夜、長襦袢に半襟を縫いつけながら、人生の深淵を覗き込む。
一再ならず立ち至った、せつなき境地だ。
妙子ねえさんの葬儀に、るり子さんは神奈川から喪服を持って帰り、亡姉を見送ってくれた。
心を篭めて逝くひとを見送る…ということを、喪服で示してくれたのだった。
明日、私もるり子さんのようにるり子さんを見送りましょう。
悲しいけれども。
風立ちぬ いざ 生きめ! やも!!
明日の用意をすべて終えてから、明日の夕食用におでんを煮る。
我が家のおでんのネタは、いつも10種。
数にこだわっているだけなんだけれどね。
午前3時半就寝。
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