9月8日(土)晴
朝のうち、『季刊・金つなぎ』35号の1面と2面の原稿依頼を、声楽家の安田美穂子先生やもくもくファームの木村修社長、同吉田修専務、国際ソロプチミストの別所佳子さんにお願いし、ご快諾をいただいてとてもうれしく、勇気凛々のさくら、勇躍名張駅に急ぐ。
きっかけは、東京の日比谷野外小音楽堂で催行した「金つなぎの会創設15周年記念・山下敬二郎&直子LIVE」の前夜祭だった.
金つなぎの病友がたとプリンスホテルに前泊し、夜のはとバスツアーでショーパブ・六本木金魚のニューハーフショーを楽しんだのだ。
ハムナプトラという、芸達者の巨漢が印象に残った。
その後も、「楽しかったね。 機会があればまた、行きたいですー♪」と病友の声を聞いていたので、サンケイ旅行会の一日ツアーに参加したのだった。
大阪・心斎橋のショーパブ・ベティのマヨネーズ。
斯界の老舗で、ママはニューハーフの呼称をサザンオールスターズの桑田佳祐との会話から生み出したという。
気合いの入った舞台は、「これでもかっ!」のサービス精神に溢れ、見る者を圧倒する。
金つなぎは17人で参加。「ベティママ、全員と一緒に写真に入ってくださいませんか? 機関紙に掲載したいのです」、「いいわよ。 それなら、ちょっと待って。 舞台に上がって、皆で撮ってもらうから…」
まぁ、なんてことでしょう。
ダンサーの皆さまもご一緒に、ひときわきらりのベティママももちろん、最前列中央に入ってくださって、得難い【非日常のひととき】が始まった!
ブログ用にぼかした画像をアップしているけれど、機関紙『季刊・金つなぎ』35号にはクリアな写真を掲載します。
お楽しみに、ね♪
昼食は、近くのチサンホテルのバイキング。
おしゃべりと食事。
女の楽しみ♪
6日間のラスベガス旅行から戻ったばかりというベティママ。
少し喉を痛めておられたけれど、美空ひばりの愛燦々など2曲を、堂々の熱唱で満席の女性たちの心をわしづかみ♪
気配りの行き届く謙虚なお人柄と、後には退かない烈々のプロ根性がうまく融け合って不思議な魅力を醸す。
アルものを無くした金つなぎと、無いものを手に入れられたニューハーフの皆さん♪
似ているような似てないような…
なにはともあれ、理屈抜きで楽しませてもらった!
ショーの後は、心斎橋のカステラの老舗・長崎堂さんに行く。
古くからお見知りをいただき、有難いご縁を感謝しているさくら、このお店の名物ママ・荒木美江子さんにお目にかかりたくて、でも、このところ毎回、お会いできずにいる。
田辺聖子さんが、長編小説『苺をつぶしながら』の中で、「風情のいいマダム」と表しておられるのが、美江子ママだ。
金つなぎの病友方にご紹介できず、残念至極である。
2階・オルゴールの部屋で、スミスさんのオルゴールを皆酸に聴いていただく。
そのかみの、音色豊かなLIVE、なのだ。
品よく落ち着いた店内で、復元カステラセットや茂木枇杷ぜりぃなど思い思いのメニューを注文。 何をいただいてもハズレなし、のお品揃い。
さくらは夏限定のフルーツゼリーで、口福のしあわせを実感する。
今日は、住井理事に頂戴した手づくりパッチワークの化粧ポーチと、榮子理事が生前に作ってくださったデコラティブなビーズの指輪を持ってきていて、ご一緒に諸々楽しませていただいた。
松阪からご参加の田中氏は忙しい社長業をひととき忘れて「あー、楽しかった♪」と最終特急で喜び帰って行かれた。
名張駅のホームで福田さんと、奥の席の田中氏に向かっていつもの金つなぎ・投げキッス♪
手前の男性が当惑したような表情で、でも楽しんでおられるらしいのが、おかしかった。
朝のうち、『季刊・金つなぎ』35号の1面と2面の原稿依頼を、声楽家の安田美穂子先生やもくもくファームの木村修社長、同吉田修専務、国際ソロプチミストの別所佳子さんにお願いし、ご快諾をいただいてとてもうれしく、勇気凛々のさくら、勇躍名張駅に急ぐ。
きっかけは、東京の日比谷野外小音楽堂で催行した「金つなぎの会創設15周年記念・山下敬二郎&直子LIVE」の前夜祭だった.
金つなぎの病友がたとプリンスホテルに前泊し、夜のはとバスツアーでショーパブ・六本木金魚のニューハーフショーを楽しんだのだ。
ハムナプトラという、芸達者の巨漢が印象に残った。
その後も、「楽しかったね。 機会があればまた、行きたいですー♪」と病友の声を聞いていたので、サンケイ旅行会の一日ツアーに参加したのだった。
大阪・心斎橋のショーパブ・ベティのマヨネーズ。
斯界の老舗で、ママはニューハーフの呼称をサザンオールスターズの桑田佳祐との会話から生み出したという。
気合いの入った舞台は、「これでもかっ!」のサービス精神に溢れ、見る者を圧倒する。
金つなぎは17人で参加。「ベティママ、全員と一緒に写真に入ってくださいませんか? 機関紙に掲載したいのです」、「いいわよ。 それなら、ちょっと待って。 舞台に上がって、皆で撮ってもらうから…」
まぁ、なんてことでしょう。
ダンサーの皆さまもご一緒に、ひときわきらりのベティママももちろん、最前列中央に入ってくださって、得難い【非日常のひととき】が始まった!
ブログ用にぼかした画像をアップしているけれど、機関紙『季刊・金つなぎ』35号にはクリアな写真を掲載します。
お楽しみに、ね♪
昼食は、近くのチサンホテルのバイキング。
おしゃべりと食事。
女の楽しみ♪
6日間のラスベガス旅行から戻ったばかりというベティママ。
少し喉を痛めておられたけれど、美空ひばりの愛燦々など2曲を、堂々の熱唱で満席の女性たちの心をわしづかみ♪
気配りの行き届く謙虚なお人柄と、後には退かない烈々のプロ根性がうまく融け合って不思議な魅力を醸す。
アルものを無くした金つなぎと、無いものを手に入れられたニューハーフの皆さん♪
似ているような似てないような…
なにはともあれ、理屈抜きで楽しませてもらった!
ショーの後は、心斎橋のカステラの老舗・長崎堂さんに行く。
古くからお見知りをいただき、有難いご縁を感謝しているさくら、このお店の名物ママ・荒木美江子さんにお目にかかりたくて、でも、このところ毎回、お会いできずにいる。
田辺聖子さんが、長編小説『苺をつぶしながら』の中で、「風情のいいマダム」と表しておられるのが、美江子ママだ。
金つなぎの病友方にご紹介できず、残念至極である。
2階・オルゴールの部屋で、スミスさんのオルゴールを皆酸に聴いていただく。
そのかみの、音色豊かなLIVE、なのだ。
品よく落ち着いた店内で、復元カステラセットや茂木枇杷ぜりぃなど思い思いのメニューを注文。 何をいただいてもハズレなし、のお品揃い。
さくらは夏限定のフルーツゼリーで、口福のしあわせを実感する。
今日は、住井理事に頂戴した手づくりパッチワークの化粧ポーチと、榮子理事が生前に作ってくださったデコラティブなビーズの指輪を持ってきていて、ご一緒に諸々楽しませていただいた。
松阪からご参加の田中氏は忙しい社長業をひととき忘れて「あー、楽しかった♪」と最終特急で喜び帰って行かれた。
名張駅のホームで福田さんと、奥の席の田中氏に向かっていつもの金つなぎ・投げキッス♪
手前の男性が当惑したような表情で、でも楽しんでおられるらしいのが、おかしかった。
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