さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 地元・比奈知小学校の福島校長先生が、「新聞で見ました」と、訪ねてくださった

2020年12月08日 23時03分18秒 | さくら的非日常の日々
12月8日(火)   晴

朝の学童見送りに立ったおりに、比奈知小学校の福島雅一 校長先生が、「お宅の電飾、新聞で見せていただきました。 一度直接見せていただきます」と言ってくださり、感激した。

お言葉通り、夕方6時過ぎに来てくださり、

いつも、子どもたちの出迎えを数か所掛け持ちでこなし、既報したように、通学路に枝を張った木々の伐採を、黙々と果たしておられる。
知るたびに、見る者の背筋が伸びる校長先生である。
         
児童の見送りを終えて、市民センターに行く。
今日はひまわりコーラスの、一人一人のパートを歌う発表会で、ごまかしがきかない。

優しくも厳しい富永智江子先生とピアノの恵村節子先生♪
「腹筋入れて! お尻をキュっと締めて!横隔膜上げて! 3点セット。入ってますか?」

確かに、先生のおっしゃるようにすれば、高い声が出ますぅ。
恵村先生は、各パートが歌いやすいように、伴奏をしてくださる。

ありがとうございます!
             

暖房はかけてあるけれど、空気抜きの上窓は全開放なので、寒い寒い。
新型コロナに怯える国から、県、市に降りてくる注意報が、超高齢者に不自由を強いる。

困ったものだね。

だって、フェイスシールドを装着した24人のメンバーさんは、どなたも健康なのだし、ウィルスが空中浮遊しているわけでもないのに。
                 

二部合唱は2人で、三部合唱は3人で。
5人揃って志望なされたグループは、正面の観客席に向かってではなく、横に座っておられる富永智江子先生のほうばかり向いて、小さなサインも見逃さない覚悟がありあり。

まるで、小学生のような初々しさが、可愛らしくもあり、魅力でもあった。
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