3月8日(月) 曇
先週の土曜日、午前9時の近鉄電車急行の車内は、半道過ぎた大和八木駅で満員になった。
昨年の3月以降今年の2月末まで、気の毒なくらい乗客の姿を見なかった車内に、多くの人たちが乗降し、気のせいか駅のアナウンスも弾んでいる。
今こそ政治家は、「新型コロナ、かかっても良いんですよ。 約44万人が感染しても、約42万人が退院出来ています。 ウイルスは相手を選びません。どうぞ、感染した人を責めないで!」と、はっきり言うべきではないか。
街には、このように人出が戻りつつあるのに。
・・・なぜか、どなたもおっしゃらない。
あ、ただお一人!
岩手県の達増拓也知事だけが昨年春に、はや、おっしゃった。
データの分析力、世情を見据えた的確な洞察力・判断力、勇気ある情報発信力。
新型コロナに関する限り、達増知事の対処の見事さは、他の追随を許さない。
日々発信される厚労省のデータを、世間さまが正しく読み取り、「新型コロナ、恐るるべからず・侮るなかれ」と納得していただければ、経済も回っていくようになるだろうし、心穏やかに暮らせる日々が戻ってくるだろう。
季節性インフルエンザを、ほとんどの国民が恐れていないように、新型コロナはSARS(SARS-CoV-1)の変異型で、WHOは、このウイルスをすでに「SARS-CoV-2」と命名している。
2002年に発生したSARSは、約2年後に終息を迎え、その16年後に変種として出現。 昨年来の、【狂騒曲】ともいえるような混乱ぶりは、周知のとおりである。
さくらはしがない物書きではあるけれど、当初からデータ分析と臨床現場のDr、ナース各位への取材をもとに、「恐るるべからず・侮るなかれ」とお伝えして来、今もこの予測は間違っていないと信じる者である。
過剰な手洗いによる河川のLD50値上昇(汚染)、医療関係者から日々廃棄・焼却される医療用ビニールウェア等から発生する、有毒ガス。 それによる人体や大気の汚染について、政治家はどのように考えておられるのか?
慌てふためき、恐れるばかりであった世間さまは、この現状をどのように?
さて。
これから、本当の春は来るのだろうか?
このたびは、達増知事の別の評価をお教え頂きありがとうございます。
政治家に毀誉褒貶は付きものですから、いろいろな評価があって当然でしょうね。
令和3年6月現在の貴県の選挙人名簿によれば、 104万5489人の有権者のうち、40万2803人が知事に推挙しておられます。※ちなみに私の住まう三重県の有権者は149万3829人
で鈴木英敬知事の得票数は37万9472票です。
県民の一定の負託を得ておられる知事と言えるのではないでしょうか?
政治家の一面は、【結果で評価される】ことにあります。
岩手県のコロナ対策の結果については、県民各位の取組みの結果ではありますが、何よりも達増知事の当初の立ち向かう姿勢は立派であったと、改めて評価させていただきます。
県民の声を聞かない、行動の遅い、対策後手後手の知事さんであれば、心ある岩手県民の皆さまは、次の選挙で達増知事を選ばないでしょう。
見守らせていただきますね。