♪ 賑わった、 ７月の陶芸・楽々会。 先生から「早うしてくれないと、土が乾いてしまいますよ」

７月２１日（木）　　　　晴のち曇

久しぶりの全員集合となった今月の楽々会は、お休みしておられたひろこちゃんが整形外科の病院から退院なされ、介護の仕事に調整がついたゆきちゃんと不二子ちゃんもご参加で、にぎわった。

いつものように、先ずは、お茶とおやつの時間。

「今日は、鯛めしが炊いてあります」と正夫義兄さまが。

お料理上手の恭子ちゃんは、「ひろこちゃんの退院祝いに、スペアリブを作ってきました」。

インチキ料理が得意なさくら♪は、「トマトとキリチーズとバジルのフレンチドレッシング、健康野菜スープをどうぞ」

サイドメニューがテーブルいっぱいに並び、楽しいお昼ごはんが延々続く。

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ランチのあとは、久しぶりのひろこちゃんが大作に挑戦されたほか、各自が思い思いの作品に取り組まれ、さくらは「秋の作品展用に、大きなさくらの花弁のお皿を作ります」

製図に手間取り、陶土を叩いたり、のしたりにも時間がかかり、先生から「早うしてくれないと、土が乾いてしまいますよ」とイエローカードを渡されてしまった。

作陶のあとは、義妹の恭子ちゃんの「なるほど、そうなのか？」のスイカの切り方に感心しながら、おやつの時間。

スイカ、アイスもなか、紫蘇ジュース、東京バナナなどを、「もう、ダメ」というほどいただいて、喜びと共に帰宅した。

                                                 

名張に戻って、仕事に就かれる不二子ちゃんを送り、「カラオケ行きたいな♪」のゆきちゃんに、「行きましょう、今からでもOKよ！」

最近の難しい楽曲を、いともやすやすと歌いこなされるゆきちゃんと、「切手のないおくりもの」や「時間よ止まれ」などのスローな曲を選ぶさくら♪は、それでも十分弾けて、楽しんで、「明日からまた、頑張りましょう!!」