7月20日(水) 曇時々晴
今日の大阪はいささかの風も吹いて凌ぎやすく、朝の特急でFM 千里のスタジオに行く。
本日のレッスンは、落語♪
「定吉やぁ~」、「へーい」で始まる、けちん坊な大家さんに店子が一泡吹かせるという、ひとくだり。
人物になり切って演じ分けるという、日本の話芸文化の裾に少し捕まったかどうかの、ささやかな【非日常体験】に我を忘れる。
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それから新大阪に出て、トミサコママとビーズ手芸で楽しむ。
少女趣味のさくらは、バブル時代につい買ってしまった宝石よりも、ビーズ手芸のアクセサリが好きなので、今日もピンクのネックレスとマスク用のチャームをお願いする。
するうちに、どう見ても40代にしか見えないM子さんが合流され、構内のスタバで1時間余りコーヒーブレイク♪
共通の友人・金つなぎの若旦那こと西川くんの仕事帰りを待って、駅ナカのぼてぢゅうに席を占めた。
ぼてぢゅうは、美味お好み焼きで知られる、大阪の粉もん文化の一角を担う。
お好み焼きのみならず、明石焼き、焼き餃子、とん平焼き、野菜サラダ、水茄子の浅漬けなどサイドメニュ―も豊富で、お会計はM子さんとさくら♪が@2000、西川くんが男気の@3000と、コスパ抜群の一夜であった。
胆管がんを病んで基幹病院のDrから、患者の望む医療を受けられず、心配なされたご主人さまが付き添って、病院をあちこち回られ、信じて抗がん闘病の受けられる大病院にご縁を結ばれた。
がんを病んだことから夫婦関係にひづみが出て、家庭内離婚状態の病友がたも多数おられる中、M子さんは、「本当に、幸せです」と最後まで笑顔の絶えることがなかった。 治る途を選んで、生き延びて行かれると安心した。
ご夫妻共に同志社大学に学ばれた弁護士と教員免許の取得者。 先ごろ金つなぎ・応援団に名乗り出てくださった千歳さんも、ご夫妻共に京都大学の出身者…と、最近は高学歴の責任世代の皆さまもがんをテーマに関わってくださるようになった。
この度も、高学歴だからご紹介したわけではなく、がんは職業の別や老若男女差を問わず、あらゆる臓器を狙って姿を現すことに思いを致してほしい。
迎え撃つには、【自然治癒力・自己免疫力の向上】に尽きる。
食事、運動、睡眠、歌唱、温浴に留意する、金つなぎ「五つの健康法」の実践をお忘れなく、きっと良くなる、必ず良くなる、ご一緒に!!
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