🎵 「夏の天龍会」 で美味・求心！ 伊賀は良い邦・旨し郷！！

８月７日（金）　　晴

日中は、暑さにめげず獣医さんにみるくの腎臓用餌を買いに行き、ヘアゲイトでシャンプー・カットをしていただき、卵などの食材を購入して帰った。

１時間かけてヘアブリーチをし、入浴して洗濯して、庭の水やりをしながらゆきちゃんたちの車を待つさくら。

以前から約束していた「夏の天龍会」は、午後７時半スタートだ。

今夜は、病友のゆきちゃんが「足圧（そくあつ）」の資格を取得されたお祝いの会で、がんを病んでも、予後の人生のステップアップのために頑張ってこられたゆきちゃん、同じく介護現場で日々の務めを果たし、「私が新型コロナに感染したら、入所者さんの命にかかわるのです」と決意も新たな不二子ちゃん、脳腫瘍の転移にもめげず、一般企業の業務をこなし大阪まで通勤しておられるニシカワ君は、「最近は週に２日の在宅勤務になりました」と。　三者三様の決意で、体調万全、おいしい小料理をいただきに♪

隣町の天龍へは、車で３０分。　アルコールの飲めないゆきちゃんのおかげで呑んべのニシカワ君、不二子ちゃん、さくらは有難くも美味・ほろ酔い♪     水のおいしい伊賀・名張は、良い水のおかげで良米・良酒・良牛豚に恵まれ、文字通り、「伊賀は、良い邦・旨し郷」である。

おかみさんの手作り家庭教理が人気のお店で、今夜もこの時間は常連さんで満員だ。

近頃は、【大都会、夜の接客・飲食店、不健康・不心得な若者】といったキーワードが崩れ、家庭内感染も増えている。　新型コロナへの注意を怠らず、自己管理を一層厳しくし、【伝染（うつ）らない・伝染（うつ）さない】生き方を心がけよう！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ウーロン茶のゆきちゃん、生ビールから伊賀の銘酒・義左衛門のニシカワ君と不二子ちゃん。　さくらは麦焼酎のお湯割りで。

突き出しの厚揚げとちくわ、にんじん、ブナシメジの美味しいこと。夏のお造りはマグロ、剣イカ、タコ♪、　鰻女・さくらのオーダーは「お願い♪　鰻を一切れ」。

アボカドトマト、ゴーヤーチャンプルー、ねぎま串、餃子、長芋のステーキと続いて、シメはにゅう麺。

気取りのない料理のいずれもが、それぞれの味で胃袋を攻める。　楽しい会話が弾んで、幸せな夜が更けた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日、さくらの手作りは、新潟のツノヤマさんから頂戴した、黒十全という小ぶりのナスの塩漬けで、泉州の水ナスのように柔らかくて甘くておいしい。

生のナスも、日ごろから金つなぎにご理解をいただいている病友、歌友、踊友、１５人のお仲間に、２個ずつだけれどお届けして喜んでいただいた。　夜の天龍にも、もちろん持ち込んで！

ブランチのサラダは、フレンチドレッシングでさっぱりと！