さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 近くのコンビニ、 ミニ・ストップは、 地域の【人と人とのつなぎ場】です。

2021年08月02日 23時16分13秒 | さくら的非日常の日々
8月2日(月)  晴

午前中は、メールの返信や電話連絡などに費やし、午後は集会所で踊りのお稽古。
いつもは、「暑いの、大好き。 暑さ、なんのその」と、お稽古着で徒歩10分の坂道を歩くのに、今日のじりじり照り付ける太陽に氣遅れして、着物姿でバイク‐ライド。

夕方、近くのコンビニでコーヒーブレイクの最中に「おぉ、広野さん! いま、お宅にうかがったんですよ」と呼び掛けてくださったのは、市会議員のゆきまつ幸太郎さんだ。
百合が丘の地元小学校PTA会長や自治会長などを歴任されて後、市会議員に当選、今年3期目のベテランながら、自家用車を持たず路線バスで市内を走り回っておられる。

「やぁやぁ。 こちらは、キヨナカさん。 広野さんはご存じと思いますよ」。
いや、初対面の初老の紳士は、「市役所勤務時代に、自治会長のゆきまつさんと知り合い、今に至っています」と自己紹介なされ、「シュズイさんって、ご主人は比奈知文化センターに勤務しておられた?」、「はいはい、そうです」

「ではぼくは、バスがもう来ますので」。
ゆきまつさんは、キヨナカ氏とさくらを、さくらはシュズイさんとご両所を、それぞれご紹介して、ほどなく、バスが来た。

近くのコンビニは、地域における貴重な【人と人とのつなぎ場】だ。
                       
踊りの先輩・ワタナベさんは、暑さにめげず涼しげに舞っておられる。

見習いたくも、感情移入の激しいさくらは、『雪椿』を暑苦しく踊って、いかん、いかん。
                    
夜にはいつものように電話が相次ぎ、氣が付いたら、せっかくのトマトの酸辣湯(サンラータン)のスープが焦げたっ。
正確には、底辺の具が焦げた。

ひそかにおこげ風味のついた酢っぱ辛いインチキ酸辣湯は、なかなかにイケてる、さくら的夏の定番♪



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