♪1月11日にＸマス・イルミネを撤収！

　　　お遍路から帰宅したら、我が家は満艦飾のイルミネの館！
　　　清野氏に鍵を預けておいたら点灯しておいてくださったのよ
　　　　　　　新潟の病友・角山さんが喜んだのなんの…
　　 　　夜の寒さもものかわ。お泊りのゆきちゃん、清野氏と
　　　 　　　　　　　飽かず眺めておられたわ


1月10日(火）　
午前中、ホームドクターの中村内科へ。
患者さんが多く、薬が仲々もらえない。
「ママ、夕方に貰っておいて下さいな～」と頼んで、京都ＫＬＣへ。
ＫＬＣの本社で、広報室の仕事処理など、いろいろと。

夜9時半帰宅。夕刻から、胸に強い痛みの持続を感じている。

真木宅に寄って、薬のお代を支払ったあと、「お茶しましょう」とカステラ、コーヒーで。
「なんだか、胸が痛くて…。心筋梗塞の発作なのよね」。軽く言ったのに、真木夫婦が同時に「えっ」と息を呑んだ。
「…なんて、冗談、冗談！」と慌てて打ち消す。
ごめんなさいね。私自身は持病だから、いとも気軽に言ったけれど、以後気をつけますね。

腹式深呼吸とイメージ療法、トマトジュース、銀杏、キャベツなどの野菜を摂取し、ひたすら深い呼吸を。胸が痛くても、血流をよくするため！と信じて取り組む。

持病の狭心症発作、実に胸が痛かったです。

死ぬるときは死ぬが宜しく。(良寛和尚)
そう、そうですよね。すべてを受け入れ、認め、しかるのちに「負けないぞ！」と眉を上げる。私にとって、これは快感。　生きる勇気が湧いて、有難いなぁ。

病むときには潔く病み、死ぬるときには勇気凛々生きて死ぬ。
　うれしい、ありがたい、私の終末が見えている。

1月11日（水）　
朝から、Ｘマスイルミネの撤収。お遍路の翌日にお泊りされる角山さんに見せたくて、初めての年越し撤収となった。もっとも私こと、年末から風邪でダウンしていたから、好都合でもあったのだが。

飾り付けの折に塀から落ちたと白状したせいで清野氏が心配してくださって、河村夫妻、桑野さんと撤収のお手伝いに。
おかげで、あっという間に片付いて、「お茶しましょう！」

毎日、誰かと「お茶しましょう！」の私。ありがたいな、うれしいな。

心臓のあたりに、深い鈍い痛みが残っているが、よく観察して気を抜かないでいよう。
発作が頻繁に起こってくるようなら、バルーン療法を受ければいい。
何より,腹式深呼吸とイメージ療法を信じて熱心に。

皆々さま。冬は心臓にご用心!!!

久しぶりに、午後11時には眠れそうだ。
感謝、合掌。