♪ 北海道の病友から、 とれとれのトウモロコシが贈られて来たので

8月２９日（木）　　　　　雨

台風１０号の余波で終日強い雨、降り続く。

北海道で、咽頭がん他と果敢に闘い勝ち抜いておられる美和子さんから、今年もとれとれ真狩のトウモロコシを頂戴した。

クール便で届けられ、そのまま皮を剥いて生食するのがすこぶる付きだ。

今年はノロウィルスのニュースも聞かれるので、「まずは洗ってから召し上がってくださいね」。　ほんとうに、軟らかくて甘くておいしいから！

雨の中、踊りのお稽古帰りの李麗華ちゃんに、１本。　ご近所のナカハラ氏にも１本。　このあと、先のがん講演会にご協力くださった富貴の会役員の皆さまにお届けして喜んでいただく。

せっかくのトウモロコシ、さくら♪は何が原因かわからないけれど、ブランチのあと胸がむかついて、吐氣を抑えられず壮絶に吐いたりしていたので、おあずけを余儀なくされている。

だから、今のところ味はわからないのだけれど、　何しろ毎年頂戴して、本当に美味しいから！！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日のブランチは、ハムと野草のスープ丼に卵焼き、野菜の浅漬け。

卵は昨日買ったばかりのパックを、冷蔵庫に入れるときに取り落とし、１０個すべてを割ってしまったので、殻を取り除いて海苔や鰹節を巻き込んで卵焼きにした。

野草は、スーパーフードのスベリヒユとエゴマ（韓国紫蘇）で、食べ慣れている食材だから、卵の殻に付着した食中毒菌のうち、１００℃超の熱でも死滅しないセレウス菌、ウエルシュ菌、ボツリヌス菌など、特殊な細菌に負けたのだと思う。

強い胃腸は、疲労回復、免疫力の賦活に支えられるのだから、少しゆるゆると過ごして睡眠不足を解消しなくては！