さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 早朝の通学路清掃を楽しむも、さくらの腰痛は激しく、覚えず天を仰ぐ

2021年11月02日 16時17分19秒 | さくら的非日常の日々
11月2日(火)   晴

児童の見送りボランティアに続き、通学路の溝掃除に老人クラブの8人が精を出した。

いつものように午前2時就寝、同7時起床のさくらだけれど、取り立てて体調の不具合も感じない。 勇んで竹箒で道路と溝に溜まった桜木の落ち葉を掃いた、掃いた。
1時間ほどで腰が重だるくなり、呼吸困難の様相を呈してきた。
周囲を見回すも70代から80代のボラ友さん方は、楽しそうに作業を続けておられる。
あー、腰が痛いぃ~!」と、覚えず背を曲げて天を仰ぐ。

かかりつけの谷本整形の院長先生は、「そんなに痛い? あなたの腰はそれほど悪くないんだけどなぁ?」とおっしゃる。
脊柱管狭窄症のうち、頸椎の#4、#5と腰椎の#5に不具合が認められ、折々に電磁波治療を受けさせてもらっており、頸椎は少し軽快しているというのに、息が詰まるほど【重だる痛い】腰の強鈍痛は、あぁ、何とかならないかしら。
                           
朝日を浴びて、子どもたちのため、地域の美化のため、老人方は喜々として作業に励む。

素敵♪
                       
比奈知小学校の豊田憲幸校長先生は、毎回児童の出迎えに立ってくださる。
今日は、大きすぎる児童のリュックサックの紐を調整して、まるで父親のようだ。
前任の福島雅一先生も毎回、【体を張って】児童の通学路の安全に尽くしてくださった。
校長先生って、やはり、後ろ姿で教え導いてくださるのね。
                       
ひまわりコーラスの「創立30周年記念コンサート」まで、あと2週間を切った。
先日来、読売新聞、毎日新聞の各記者さんが達意の記事を配信してくださった。 この度は、中日新聞の岡屋京佑記者が掲出してくださった記事とコラムが話題になったので、図書館でコピーをさせてもらった。

休憩時間に拡大コピーが回覧された。
各紙記者さま、ありがとうございました。



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