♪名古屋テレビの海老名プロデューサーご夫妻と

午後６時に、ＪＲタカシマヤ前の大時計の下でｍｅｂｉちゃま♪こと海老名良江さんと待ち合わせ、タカシマヤ２Ｆカフェでえび夫さまこと、名古屋テレビプロデューサー・海老名敏宏さんを待つことしばし、「やぁ、お久しぶりです～♪」

で。
良江さんご推薦の、駅前のセレブビル・ミッドタウンスクエア４Ｆにある「ねのひ」に落ち着く。　蔵元「盛田」の直営店、酒蔵をイメージした店内で、蔵直送の旨口の酒【ねのひ】のぬる燗で、クジラのつくり、ブリ大根、はたはたの焼き物などをいただく。

蔵元・盛田はソニーの故盛田昭夫さんの実家で知られるが、さくらの思い出は、子どもの頃、実家の父の膝に抱かれておとそを飲んだことだ。

「子之日松」。
「旨い酒やなぁ」と父が言ったのを覚えている。
今は高級酒になって、手軽には手に入らないけれど。

思い出の蔵元のお酒を、ご夫妻のおかげでゆっくり楽しめて、望外の喜び♪



　　　　　　　　　　　

自他ともに許す料理自慢の良江さんは、スィーツづくりもまた抜群で、日ごろからクック・パッドの常連さんだと聞いた。

１９７６年に刊行された桐島洋子さんの『聡明な女は料理がうまい』を引き合いに出すまでもなく、良江さんも義姉妹の美代ちゃんも、クック・パッドのユーザーは、ほんっと、聡明♪

そして、綺麗！

今日、三島の駅から連絡して夕方にお出会いし、こんなお土産をいただける幸せ♪
有難いなぁ。



　　　　　

良江さんのプライベート・レーベル♪
レベルがちがうよ。
ラベルがちがうよ。

プチケーキの箱の上に、さり気なく張り付いていた。
おしゃれだね。


　　　　　

「みるくちゃんに似ているでしょう？」
猫嫌いの良江さんが選んでくださった、小銭入れ。
似てます、似てます、似ていますぅ。


　　　　　　　　　　　

昨日に変わる今日の宿、笠寺ワシントンホテル。
隣に系列のスーパー銭湯が併設されている。
このお湯がうれしくて、ＪＲ名古屋駅から在来線の普通電車で４駅乗ってたどり着く。

良江さんが「あまり、行ったことがないのよ…」と言っておられたワケが分かった！
駅からすぐのこのホテルまでは大きな駐輪場が広がって、暗い、暗い。

でも入浴の後、温まった体に１時間整体を受けて満足～♪
「少し左側がゆがんでいますね」って。

あ、分かる。
左胸に欠損があるので、体がバランスを取ろうとして左側に傾くのよね。
ドンマイ、どんまい♪