♪どんど焼きは、街の絆結びだよ

１月１０日 (月・祝) 小雪ちらつく

パパ一家が迎えに来てくれて、富貴ヶ丘の広場に行く。

新年のどんど焼きに、正夫義兄さまが雪の大晦日に立ててくださった門松を燃やす。「もったいないね」など、言いながら。
妙子ねえさんに頂戴したお香典の袋も、炎となった。

この世でお出会いできた、お世話になった、皆々さまへのお礼とともに紅蓮の炎が燃え盛り、やがて、鎮まっていく。

どんど焼きに集まった地域の皆さまに自治会の役員さん方が、「お新酒はいかが？　おみかん、どうぞ」とお接待をしてくださり、あちこちに新年をことほぐ話の輪が広がる。

おー、寒っ。
散らつく小雪に、コートのフードを立てて、この街の皆さまとの絆が深まっていく。



　　　　　　　　　　　　

体が冷え切っているので、昼風呂をいただく。

１２月中は、電飾を見ながら夜のお風呂が楽しかった。
新年を迎えてからは、二日に一度の朝風呂、昼風呂。
これがさくらの唯一の贅沢ですぅ。
えっ、ほかにも、いろいろやってるやんか？　…って？
はい。
すみません。
昨夜もパパ一家とささやかな外食をし、３日続きで居酒屋、お鍋、中華料理…
３連荘の外食などいたしておりました～。

反省！


　　　　　　　　　　　　

今日は心を入れ替えて、佳代ちゃんにいただいた赤蕪を塩漬する。
このあとお酢を加えると真っ赤な色出しが楽しめるのよ、ね。

さぁ、さぁ、今日から心を入れ替えＳａｖｅ-ｍｏｎｅｙ！