♪奇跡のように、整形外科の主治医に診てもらえた！

名張警察署のクサカさんとお話を済ませ、その足でタクシーを頼んで名張市立病院に行く。

主治医の園田先生の外来は「来る金曜日です」と、４日に出向いた救急外来で教えられ、「今日はせめて湿布薬だけでもいただいて帰りましょう」と整形外科の受付に行ったら、まぁ、嬉しい！

主治医の園田先生の予約外来が開かれている。
「もしや、診てていただけたらありがたいのですが…」
ダメもとで受付の方にお願いしたら、Ｄｒに「一番最後で良ければ診ましょう」と言っていただけたそうで、天にも昇る心地がする。

患者の幸せは、【信頼出来る病院とＤｒに出会うこと】だと、さくらは思う。

園田Ｄｒの懇切なアカウンタビリティ（説明能力）と、過不足の無い治療法が、とても有難いし、適度の関わりで笑顔を見せてくださるＮｒｓの接遇も嬉しい♪

５日のさくらブログに記したけれど、交通事故に際して４つの必要条件、新たに今日の経験から、⑤ＤｒやＮｒｓなど医療関係者の優しい接遇が患者の心身を癒す…ことを付け加えたい。

痛みや辛さが、ゆるやかにほどけていく心地がするのだ。


　　　　　　　

両足に残る傷跡を消毒し、「今は毎日のようにガーゼ交換に通うことはなく、きちんと消毒して滅菌ガーゼで密閉しておく方が、傷の治りが早いと分かってきたの」
Ｄｒは、手早く手当てをしてくださり、さくらはひたすら恐縮し感謝する♪

奇跡のように、天啓のように、主治医の外来受診が叶った。
この、安心感。
ありがとうございます！

　　　　　

ヘルメットに残された傷跡をご覧になられた脳外科のＤｒは、流石に驚かれ、「良かったね！　ヘルメットが無かったら大変だったよ」としみじみ言ってくださった。
慄然としながら、ＭＲＩを撮影していただく。

「頭を撮るだけですからね～♪　２分くらいで終わりますよ」
ＭＲＩ検査担当の野呂技師は、明るく言ってくださって、「こんなふうに言っていただければ、初めての患者さんの不安は消えるでしょうね」と思う。

　　　　　

このＮｒｓが何科の方であったか、何しろ眼科→脳外科→整形外科と回らせていただき、多くのＮｒｓのお世話になったので、記憶が定かではないけれど、この病院のＮｒｓも受付の方々も、病状の予診をされる折には、近くに来てすっと身を落とし、優しく訊ねてくださる。

ありがたいなぁ、嬉しいなぁ。

名張市立病院、医療的接遇が抜群の病院ですぅ♪