6月29日(日)
うきさとむらに朝がきた。
おかあさんたちの心尽くし、具だくさん鶏めしにお味噌汁、サラダ、美味・たくわんで朝食を終え、居間に寝転がって越し方・行く末を問わず語りする。
がんに彩られた己が人生を振り返り、嘆くことなく悔やむことなく、近未来につなげていく。
それこそが、金つなぎ流さ。
金つなぎと「うきさとむら」をつないでくださった、強力なサポーター・上村真由先生は、いま、ミャンマーに建設した小学校の被災状況などを調べに行っておられる。
携帯の留守電に、「いま、うきさとむらの桜の前ににいますぅ」 と報告をした。
金つなぎの皆が、上村先生と桜木の苗を植えたのは、平成12年の梅雨のころであった。
あれから8年!
うきさとむらの 「金つなぎの桜」 は、今年、満開だったという。
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