12月26日(木) 晴
3日前から、リストのブラッシュアップを始め、今日で計500枚の年賀状を全て投函。 ほっと一息ついた。
現役の記者時代、折からのバブル景気の故もあって賀状の投函数は1000枚に及んだ。
あて名は全て手書きで、裏面は毎年墨絵もどきの花木を描き、年末の1週間ほどは毎夜2時間ほどの仮眠でしのいだものだ。
一枚のハガキが繋ぐご縁の絆が今に残り、たまに電話でやり取りをしても、まるで昨日のことのように「平成バブル」の話題に花が咲く。
有難いことである。
今年は1枚だけ台湾の千歳さんあてに賀状を送った。
夫君の海外勤務のため、台湾新竹市にお住まいの力強い金つなぎ応援団だ。
郵便料金を聞いて驚いた。
なんと!
「100円です」って。
国内郵便はこの秋一挙に値上げされ、はがきは22円高の85円となり、賀状離れが加速した。
しかるに、遠く台湾の新竹まで100円で届くのだ。
日本郵便のHPで確認して、暮れのひととき心に100㍗の電球が灯った。
何かと話題の「鰻の成瀬」が、去る23日に名張の国道沿いにオープンしたのを知って、ご近所の三人会の忘年会を開いた。
「外カリッ、中ふわっ」を期待したものの、見事に外れて並の中(4分の3身)@2500は、こんなものか、という程度。 次は? う~ん?
今年もさくらさんの記事から多くのことを学ばせていただきました。
最近は心に不安を抱えたり、体力的な衰えなどを悩んだり、色んなことで気持ちが弱くなっていいる人たちに『きっと良くなる、必ず良くなる』を使わせていただいています。
良い年をお迎えください。
ってことは、国内の郵便料金が異様に高いってこと?