名張ADSホールで開かれていた「民謡 和泉会」の舞台を終え、舞台化粧を落とす間もなく、近鉄電車に飛び乗って松阪に向かう。
午後3時11分に松阪駅着。
典ちゃんと待ち合わせて、迎えに来てくださった紀久ちゃん、美代ちゃんの車に同乗、一緒に鎌田町のコメダ喫茶店に集合した。
大阪から3人、名張から3人、名古屋から2人。
地元松阪からは3人、さくらを含めて12人が懇親会で、おしゃべりと笑いの【こころの免疫力向上会議】を開く♪
午後6時に、総勢11人が上村せんせい宅に参上。
スタッフの皆さまとご一緒に、三重大学大学院教授の野本由人Drのご挨拶を聞く。
さくらは、このDrのファンである。
松阪の病友がたから数年前に「週に1度、済世会病院に来ておられる三重大学の野本先生は、診立てが良くて説明が分かりやすいです」と伺っていた。
調べてみたら、【良医】である。
良医とはつまり、【ヒポクラティスの誓い】のごとく、厳しく自らを律し患者の【命】の利益のために医術を行う者でありたい、と心得ておられる医家である。
深い洞察力と限りない優しさ、明快な説明力を併せ持ち、医術に長じておられることはもうしあげるまでもない。
さくらの【良医Note】には、日本全国の有り難いDrのアドレスがたくさん記されている。
日ごろ、日本の近代医療を信じ、すがる由縁である。
詩吟が、もはや趣味の域を超えておられる、免学・予防の世界的権威・三重大学の田島和雄Dr。愛知がんセンターの研究所長から原色に就かれ、「70歳を目処に、無医村の医者になりたい」と誇り高き目標を掲げておられる。
専用の音源から音を取りながら、杜甫の『春望』や「月落ち 烏啼きて 霜 天に満つ…」で知られる『風橋夜泊』などを、朗々たる声で聞かせてくださった。
冒頭の、「わが胸の 燃ゆる思いに くらぶれば 煙はうすし 桜島山」(維新の志士。平野国臣)の朗詠にも、一同うっとり♪
尊王攘夷への滾る思いのこもった一首も、金つなぎにかかると【珠玉の恋歌】二されてしまう。
「せんせい、恋歌をもう一度!」なんて…
右端の上村真由事務局長、右から二人目の大会委員長の太田正隆・おおたクリニック院長、左端の病友・斉藤愛子さんも、それぞれに聴き入っておられる。
太田正隆・大会委員長のご挨拶は、21回目を迎えた【生命の駅伝】の始まりから経過、活動成果のお話まで、
説得力がありました♪
「すい臓がんで、3年半頑張っています。 来年も、この楽しい集いに参加します」と、きっぱり!
「…でも、体力温存のために上村先生宅には残念ながら欠席しますぅ」
午後3時過ぎに松阪駅に到着したさくらに、東大阪の松本正代さんから電話が入った。
「いま、駅に向かっています。 お会い出来ますか?」
松阪に実家のある正代さんは、兄上とお孫さんと一緒に来てくださって、「残念ながら次の電車で帰りますが、鮎を持って来たのでもらってください」と、トロ箱を手渡してくださった。
思いがけない差し入れに、上村夫人の泰子先生(小学校教頭)やスタッフさん、病友がたと季節の香魚に触ったりして【元気】をいただく。
午後3時11分に松阪駅着。
典ちゃんと待ち合わせて、迎えに来てくださった紀久ちゃん、美代ちゃんの車に同乗、一緒に鎌田町のコメダ喫茶店に集合した。
大阪から3人、名張から3人、名古屋から2人。
地元松阪からは3人、さくらを含めて12人が懇親会で、おしゃべりと笑いの【こころの免疫力向上会議】を開く♪
午後6時に、総勢11人が上村せんせい宅に参上。
スタッフの皆さまとご一緒に、三重大学大学院教授の野本由人Drのご挨拶を聞く。
さくらは、このDrのファンである。
松阪の病友がたから数年前に「週に1度、済世会病院に来ておられる三重大学の野本先生は、診立てが良くて説明が分かりやすいです」と伺っていた。
調べてみたら、【良医】である。
良医とはつまり、【ヒポクラティスの誓い】のごとく、厳しく自らを律し患者の【命】の利益のために医術を行う者でありたい、と心得ておられる医家である。
深い洞察力と限りない優しさ、明快な説明力を併せ持ち、医術に長じておられることはもうしあげるまでもない。
さくらの【良医Note】には、日本全国の有り難いDrのアドレスがたくさん記されている。
日ごろ、日本の近代医療を信じ、すがる由縁である。
詩吟が、もはや趣味の域を超えておられる、免学・予防の世界的権威・三重大学の田島和雄Dr。愛知がんセンターの研究所長から原色に就かれ、「70歳を目処に、無医村の医者になりたい」と誇り高き目標を掲げておられる。
専用の音源から音を取りながら、杜甫の『春望』や「月落ち 烏啼きて 霜 天に満つ…」で知られる『風橋夜泊』などを、朗々たる声で聞かせてくださった。
冒頭の、「わが胸の 燃ゆる思いに くらぶれば 煙はうすし 桜島山」(維新の志士。平野国臣)の朗詠にも、一同うっとり♪
尊王攘夷への滾る思いのこもった一首も、金つなぎにかかると【珠玉の恋歌】二されてしまう。
「せんせい、恋歌をもう一度!」なんて…
右端の上村真由事務局長、右から二人目の大会委員長の太田正隆・おおたクリニック院長、左端の病友・斉藤愛子さんも、それぞれに聴き入っておられる。
太田正隆・大会委員長のご挨拶は、21回目を迎えた【生命の駅伝】の始まりから経過、活動成果のお話まで、
説得力がありました♪
「すい臓がんで、3年半頑張っています。 来年も、この楽しい集いに参加します」と、きっぱり!
「…でも、体力温存のために上村先生宅には残念ながら欠席しますぅ」
午後3時過ぎに松阪駅に到着したさくらに、東大阪の松本正代さんから電話が入った。
「いま、駅に向かっています。 お会い出来ますか?」
松阪に実家のある正代さんは、兄上とお孫さんと一緒に来てくださって、「残念ながら次の電車で帰りますが、鮎を持って来たのでもらってください」と、トロ箱を手渡してくださった。
思いがけない差し入れに、上村夫人の泰子先生(小学校教頭)やスタッフさん、病友がたと季節の香魚に触ったりして【元気】をいただく。
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