さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 真面目にカラオケ教室、 その後、歯科からさくら農園に行く

2016年06月10日 22時23分06秒 | さくら的非日常の日々
6月10日(金)晴

梅雨らしからぬ明るい太陽に照らされて、日中は夏!

午後、カラオケ教室に行く。
いつものように、各自真面目に課題曲を歌う。

それから、自由曲を2曲ずつ。
さくらは、コーラスで練習中の「川の流れのように」を選び、富永先生の「イェイッ」の気合を入れて、丁寧に歌う。

…@自己満足♪



            

午後4時半の予約で、アップル歯科にいく。
小さな虫歯の治療に、院長の武田陽子先生のお手を煩わせて、「ありがとうございますぅ」

とにかく、虫歯だけはたとえ治療が完了しても、絶対に元に戻ることがない。
いったん削った歯は、元に戻ることがないのだから、歯科治療こそは【早期発見・早期治療】に尽きる、と言っていい。

今日は、治療台にガスボンベが装填されているのを見つけて、「これは、なぁに?」、「右端のバーナーに直結していて、治療器具を消毒したりするのですよ」

見慣れた治療台にも、今頃になって新たな発見があるのね。



            

2日ぶりに、さくら農園に行った。

畑友のウエナミさんの夫君が、ポリタンクに水を汲み入れておられる。

「畑つくりも大変ですなぁ」と、楽しそうにおっしゃった。
「本当に!」と、楽しそうに返事をした♪



            

見て、見て!

さくらのレタスが大きく育って、巻きかけてきたの。
畑友のミヤオカさんが、自家の苗を植えていってくださったのだけれど、ね。

さくらのブーツ(手前)と比べてみて。


            

お昼過ぎに、友人から目はり寿司を頂戴したので、夕ご飯にいただく。

目を見張るほどに、おいしいから「目張る寿司」。
その後訛って、目はり寿司になったという。

優しい味付けの寿司めしに、刻んだお漬物が混ぜ込まれ、高菜の醤油漬けで巻いてあり、美味しくいただいた。


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