11月16日(木) 曇り
先刻、電話をくださった関西学院大学の女子学生さん、m(_ _)m
うっかり、今日と明日を混同していて「今日17日の午後13時~16時まで、NTT西日本大阪病院でがん相談を開いています。お出かけください」と申し上げたのですが、【明日17日】の間違いでした。
よろしければ、明日17日に、お出かけくださいね♪
いくつになってもあわてん坊の私です。
m(_ _)m
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11月15日(水) 晴
朝のうちはこの秋一番、吹く風の肌寒さに震えた。
お昼前から、大阪・天王寺で病友の三津子さんを見送らせていただいた。
故人のやさしさとお世話好きな日々の生き方を愛した地域の皆さまがたでいっぱいの会場に、金つなぎの病友もおよそ10人ほどが参列された。
昨夜の通夜式には、やはり10人あまりの金つなぎの病友がたがお見送りに駆けつけ、三津子さんを偲んでくださったという。
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11月14日(月) 晴
昨日の午後3時過ぎ、節子理事から携帯に連絡が入った。
「森田さん、残念ですが逝かれました…」
「…そう、やっぱり」
享年76歳。
日ごろのお元気な様子からは、まだまだ治癒の道を歩まれると思ってはいた。
事情があって、春から夏にかけて過労とも言えるほどに生きておられ、その後突然のすい臓がんの発症が知らされた。
心に深い悲しみを秘めておられた三津子さんは、周囲の少しばかりの方に苑ことを繰り返し話し、話すことがカタルシス(浄化作用)になれば良いのに…、と祈るばかりであった。
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11月13日(日) 晴
友人の紀子さんにお(願いしたら朝から庭の草引きに来てくださった。
「猫のひたい農園から草むしりをしてくださいませ~♪」
野菜高騰の折から、既に野菜のタネはいろいろ買ってあるのです。
三つ葉、春菊、レタス、サラダ菜、60日白菜、アブラナ、チマサンシュ、絹鞘豌豆…
ま、タネを播いて後は放っておくだけのさくら農法なのですが。
実るでしょうか?
実ってくださいね♪\(^ー^)/♪
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11月12日(土) 晴
金つなぎ・命のまほろば、三重・猪の倉温泉。
いつもご紹介するように、ぬるり・つるりの源泉掛け流し♪
今を去る平安朝の昔から、たとえば清少納言が、「湯は、ななくりの湯、玉造の湯、有馬の湯」(枕草子 能因系本第117段)とその効能を愛でた、由緒ある温泉だ。
いえ、由緒より何より、泉質と露天風呂の解放感が素晴らしい。
さくらがこの湯に体を預けるとき、心ひそかに必ずお礼を申し上げるお二人の方がおられる。
ななくりの湯・猪の倉温泉の建設に力を尽くされた初代社長の故・山岡瞳白山町長と、友人の元産経新聞事業部長の南市雄さんだ。 . . . 本文を読む
11月11日(金) 雨
午後、アップル歯科に行きクローム冠をかぶせていただき、同じフロアの生鮮食品売り場を覗いた。
とりたてて買いたいものあったわけではない。
なのに、明日と明後日の休日に息子一家と食べる食材をついつい選んでいる。
明日の夜は、今秋初めてのお鍋にしましょう♪
明後日は、鶏のから揚げとシメジの天ぷらがいいね。
買い物かご二つにいっぱいのお買い物!
到底、一人暮らしの老婆の日々の生鮮品購買とは思えない。
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11月10日(木)晴
朝から、昨日買ったするめいかをさばき、肉厚で美味しそうなので糸づくりにする。
残りを絹漉し豆腐と煮付けていただく。
黒潮の南下で、今年は今もするめいかは豊漁の由。
良く肥えて、文句なしに美味しい♪
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11月9日(水) 晴
お昼過ぎに来られた友人の紀子さんが、我が家の不思議の花を見つけて、驚きと惧れを口にされた。
「前に見た時より、大きくなっているわ。 こんなに狭い石垣の隙間から花を咲かせて! あ、怖っ。 触ったら折れそうやね」
キク科と思われるこの小花を見つけたのは、昨年の10月末のことだった。
雑草を抜いていて、なんだか可憐な野菊(のような花)を抜くに偲びず、そのままにしておいたのだった。
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11月8日(火) 晴
以前に、庭のゴーヤーの蔓を片づけていた折にキーウィが自然落下しているのを見つけ、捨てるに忍びなくてさっそく林檎を買い求め、ビニール袋に同装して冷蔵庫に入れておいた。
もう追熟していることでしょう…と川を剥いたら、「あま~い♪」
天の恵み・地の栄え!
大いなる天恵感謝し、暫くはお仏壇に供えて喜ぶ。
うふふ…
さくら@単細胞!
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11月7日(月) 雨のち曇
昨年1月に舌がんで切除手術と放射線治療を受けておられた、我が家に出入りの造園屋さんのM社長が、朝から訪ねて来られた。
「がんは、怖くないわ。 ( 金つなぎの闘病を知っていたから )闘うんや!と思って、入院中もよく動いとったよ!」
80歳を迎えてなお意気軒昂のM社長は、その後動脈硬化が進み血管内に80%ものプラークが溜まり、ステント( 医療用の金網 )を2本装着する手術を2度にわたり受けておられたという。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?