2月10日(水) 晴時々曇
一年前の昨日、深夜バスで横浜入りをし、NHKラジオ深夜便『こころの時代』で金つなぎの会をを、優しく丁寧にご紹介くださった上野重喜さんと、今生のお別れをやむなくさせていただいた。
あれから、はや365日を経た。
それにしても。
【去る人、日々に疎し】とは、誰の言葉か。
わたしの中では、【去る人は、日々に新し】だというのに!
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2月9日(火) 雨のち曇
早朝7時半から、毎週1回の比奈知小学校・見送り隊♪
昨夜はキッチン掃除に集中し、就寝は午前3時。
就寝時間は4時間で、この後大阪に出かけるというのに、ね。
見送り隊を始めて8ヶ月になるのに、毎回、好天続きで、傘を差して出かけるのは今日が初めて!
それでも、見送って帰宅する8時過ぎには止んでしまって、さくら@晴れ女♪
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2月8日(月) 晴
暖かい春日のような陽射しに引き比べ、吹く風の冷たさったら、ないの。
午後は、渡辺さん宅にニシカワ先生が来てくださって、踊りのお稽古。
お稽古着に、ショールを巻いて出かける。
おっと。
今日は、渡邊さんの通りを防ぐように水道工事が進捗中!
「え~っ。 いつも、わたしの行く途を邪魔ばっかりするのね!」
つい、声がとんがるよ。
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2月6日(土) 晴時々曇
今日のブランチは、代用食だ。
ジャガイモのスライスをココナツオイルでこんがりと焼き上げ、甘く香ばしいココナッツの香りだけで、調味料は使わずにいただく。
日ごろ、ご飯やお餅、おせんべい、ほかにも高カロリーのクッキーやケーキなど、とにかくお菓子の好きなさくらの体は、もはやインスリン抵抗性に傾いており、少々の節制では7から8に上がった血糖値が中々改善されないまま年を越したのだった。
洞察力が深く、慧眼の主治医・鈴木俊伸Drは、先月の診察日に、「おやつの食べすぎ!」と喝破なされ、さくらは平身低頭で辞したのであった。
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2月4日(木) 晴
時折は曇り空に覆われる、冬の晴れ日。
午前中は、月末に予定している亡夫の23回忌に備え、会場の手配をし、粗供養の品々を決めたりする。
先日、同窓生方と会食をした「鄙茅(ひなかや)」が、生前の夫が好んで度々立ち寄って購入していた鮎の甘露煮の「うおすけ」さんの経営と知って、精進落としの会場に決めた。
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2月3日(水) 曇
自宅から駅に向かうときも、近くのショッピングモールに行くときも、ご近所に友人のお宅や息子の家に行くときも、あ、さくら農園に行くときも、昨年の秋からどこかで、「通行止め」の標識に邪魔される。
バイクで通行するときはやむなく迂回するけれど、徒歩で行くときは、「通してね!」と言い、ガードマンさんが「では、送って行きます」と、案内してくださる。
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2月2日(火) 晴
昨夜は午前2時に就寝、今朝は午前7時に起床した。
地元の「比奈知っ子」の見送り隊に参加のためだ。
朝靄の向こうに見える、明るい光が今日の好天をうかがわせる。
こんな風景を見られるのも、早起きのおかげ♪
登校してくる子どもたち101人に、「おはよう、おはよう。 おはよう~!」と、【101回のおはよう♪】を、声かけする楽しさ。
「出来るしあわせ、ありがたいなぁ」。
、
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2月1日(月) 曇
昨夜は、携帯電話のバッテリーが切れてしまい、そのまま充電状態で、朝を迎えた。
昨夜は午前2時に寝て、今朝は9時に目覚めはしたけれど、ベッドにもぐったままみるくを抱いてテレビを見ていた。
渡邊さんが来てくださり、「お家の電話も携帯電話も繋がらないから、心配して来てみたのよ」、「午後は踊りのお稽古やから、忘れないでね!」
あぁ。
有難きかな、先輩♪
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?