12月19日(土) 晴歳を重ねるにつれて、毎日が「あっ」と言う間に過ぎていく。(ように思う)いや、実際、若いころの5倍速で過ぎていく。だから、もう、師走の19日!午後1時から4時まで、市の勤労者福祉会館の小会議室で、「名張市がん・難病相談」を開く。電話相談が4件。 うち3件は何も言われずに切ってしまわれた。残りの1件は、「相談したいんです」とは言うものの、電話番号などが残されていないので、返信の . . . 本文を読む
12月18日(金) 晴大阪への通勤時間が長い長男は、車中で雑誌を読むらしい。「お母さんがいつも言ってることが書いてあるよ」と届けてくれた、雑誌『プレジデント元旦号』。 年頭号とあって、向こう5年間の大胆な経済予測のほかにも、『一から教える日本の論点 世界の潮流11』など読ませる記事が満載だ。雑誌『プレジデント元旦号』、ぜひともご一読を! 中で、新型コロナ関連の「新型 . . . 本文を読む
12月17日(木) 晴厳しい冷え込みの中、午前7時の急行で大阪に向かう。 毎年5月に受診している、乳腺外科のよしだクリニック(大阪環状線桃谷駅前、吉田哲也院長)の外来を受診するためだ。27年前の発症時、3期5か所転移で「余命半年」とされた卵巣がんよりも、なぜかその前年に、1期Cと告知を受けた乳が . . . 本文を読む
12月16日(水) 晴、寒波襲来朝、大阪に出かけるのに「名張より暖かいでしょう」と高をくくったのが失敗で、大阪の冷え込みと強風ったら!半コートで出かけたので、たまらずロングコートを買ってしまった。この冬は、緊縮財政だ。今日もお元気な、金つなぎ7人組!警和会大阪警察病院のがん相談会に、明るく朗らかに集まってくださった。この冬一番の寒さも何のその。誰もが、人一倍生活習慣を正し新型コロナを寄せ付けない . . . 本文を読む
12月15日(火) 曇こんな日もあり、一瞬の初雪♪ひまわりコーラスの指揮者、富永智江子先生の素敵なことと言ったら!アカペラでも絶対に音程を外されない美声の持ち主なのはもちろん、キュートでおしゃれな80ン歳♪うっとりしてしまう。 月に1回、「ハーモニカ伴奏で土曜を歌う会」が開かれ、金つなぎの会にもボランティアでたびたび演奏をしてくださる後藤誠司さんが . . . 本文を読む
12月13日(日) 晴がんを明るく前向きに語る・金つなぎの会は、入会費も会費も無料の会である。したがって、活動に必要があれば受益者負担の原則から、参加者が負担することになる。機関紙の発送も、ホームページの改編も、旅行や催しへの参加も、参加者が負担し、足らない分は私が負担することになる。いや、違う!折々に寄金くださる方がいてくださり、有難くも会の事業費に使わせていただき、どうにか金つなぎの会は前に . . . 本文を読む
12月11日(金) 晴電飾に点灯しているこの時期、我が家の前には停まった車の中から電飾を眺めておられたりして、行き交う車も増える。点灯式の夜には、30人ほどの皆さまがカウントダウンに参加してくださったけれど、その後はお散歩がてらに通られたり、車の往来が増えたりしている。ご近所さんの迷惑になるほどの往来でもなく、「心が温かく暖くなります」、「毎晩見させてもらっています」と好意的に迎えていただいてい . . . 本文を読む
12月10日(木) 晴この日の鳥羽行は、新型コロナが騒がれる前に決まっていた。陶芸の楽々会メンバーで、「鳥羽・答志島の美味しいお寿司を食べに行こう」と決まっていたのだった。鳥羽には、婚家の菩提寺・春曜山西念寺がある。遊びに行くからには、その前に墓参をしておかないと息子たちへの申し訳が立たない。 同行の皆さまよりも早くに鳥羽入りし、普段は徒歩で巡る距離をタクシーで回る。早朝の境内で、男性がさらいを . . . 本文を読む
12月9日(水) 晴大阪・中津のFM千里に行った帰りに、近鉄難波駅のコンコースを歩いていたら、西川くんに会った。さくらのこの、ヘアスタイルといいファッションといい、一度で目に付くのだけれど、帰宅時間の人混みのなかで、「ぼくは、もう一本早く乗れたんですけど・・・」、「それなのに、出会うなんて! 目に見えない、何か不思議の力のおかげよ♪」。 見つけてくださった幸運を喜び合う。名張までの1時間あまりを . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?