土曜日の午前中で、鉢の土の入れ替え作業は終わった。並べてみたら大小合わせて43鉢あった。ペチュニアの鉢がまだ残っているが、春に植えたのに、種がこぼれたものや根元から、新しい芽が出てきたりするので、来年の春までこのまま様子を見ることにした。
さて、43鉢に何を植えたらよいのだろう。こうして眺めてみるとやっぱりチューリップがいいように思う。チューリップは花の時期が1週間ほどしかないから、花が終わったらまた取り出して鉢の土の入れ替えをしなくてはならない。まあ、その時はその時で考えることにしよう。
テレビでまた、コロナの感染者が全国的に増加傾向にあると報じていた。経済活動を抑えなくてはいけないが、保障や支援の回す金が無いと言う政治家がいた。日本は自由主義国家だが、個人の活動を制限しているし、自粛という名の圧力もかけている。
ならばいっそのこと、全ての国民の所得を年収800万円以下に制限してしまったらいい。非正規労働者は年収200万円以下で暮らしているという。800万円もあれば充分に暮らしていけるだろう。まずは国会議員から始めよう。国会議員の報酬はどのような根拠で決められているのか。
市町村合併で首長や議員の報酬が大きくアップした。「なぜか?」と質すと、「近隣の自治体とのバランスがある」と言う。全国民の所得を800万円以下に抑えても、抜け道を考える者はいくらでもいるだろうが、抑えて生まれる余剰金は国家の税収に組み込めばいい。
海外へ移住する者はそうさせてしまえばいい。働かない者は働かなければいい。全国民が一律にそこそこの暮らししか出来なければ、コロナ禍も広がらないだろう。黙々と単純作業を続け、腰が痛みに耐えながら、バカバカしい空想に浸っていた。
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