チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2022.01.16 蓮根饅頭を作った。
昨日、恵比寿神社にお参りした後、八百屋に寄った時、ミエちゃんが、蓮根を買った。
蓮根饅頭を作るという。
へ〜?オツなものを作るんだなと思って、私も買って、作り方を教えてもらった。
それで、今日は、教えてもらった蓮根饅頭を作ってみた。
蓮根を擦り下ろす。
チタンの雪平(他メーカーのもの)の中へ、
チタンのおろし器でおろす。
(* これは、目が細かいので、大根おろしは、汁が出て、べっちゃっとなり、向いて
いません。山芋をおろすと、天下一品! 驚くほど美味しいです。
あと、離乳食などに最適です。)
おろし蓮根に、エビを細かく切ったものを、加える。
たまたま小エビの皮を剥いて、冷凍していたので、好都合だった。
そこへ、片栗粉、少量の塩、少量の醤油などを入れて混ぜ、好みで、みりんや砂糖も。
それを4つに分けて、ラップで包む。(巾着にする)
それを、レンジで5分蒸す。
私の場合、ラップが大型のものしかなかったので、ビニールの小袋に入れて蒸した
ので、巾着にならなくて、形がおしゃれでなかった。残念。
蒸したら、深皿に取り、とろりと餡掛けにした出汁をかける。柚子があれば、散らす。
(夕食)
美味しくて、身体が温まる料理だった。
冬の定番として、時々作りたいと思う。
好みによって、エビではなく、鳥のささみなどでも良いかもしれない。
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2022.01.15 今日は、ミエちゃんとランチして、恵比寿さんへお参り。
年初来、膀胱炎になって、病院へ行った時、帰りに寿司屋さんへ行った。
そこで待っている時、隣に座っっていた年配の女性が、財布から、写真を取り出して、
「これ私の息子よ。この近くでフランス料理の店をしているのよ。フランスまで勉強に
行ったので一流よ。店の名前は、「ソルトアンドペッパーよ」と言われた。
探してみると、いつも行く骨董店のすぐ近くであった。
ミエちゃんに、電話すると、彼女も、何かを見て、この店にゆきたいと思って、私を
誘おうと思っていたところだったとか。以心伝心であった。
骨董店のすぐ近くに、新しく、素敵なお店が建っていた。
ランチを頼んでいた。
最初に出てきたマリネが、格別に美味しかった。
「熊本のかぶらと金時人参のピクルスと明石タコのマリネ」
これが、最高だった。
その後、骨董店へ寄ってから、恵比寿神社へゆく。
今日は、「どんと焼き」の日なので、焼いてもらう為に,しめ縄を持参した。
それを、火の中に投げて、焼いてもらった。
帰りに、我が家へ寄ってもらって、お茶をしながら、おしゃべりタイム。
その後、みえちゃんは見かねたのか、我が家の生花を修正してくれた。
もう、古くなっていて、花びらはほろほろと落ちるので、やりにくかったと思うが、
それでも、そ、そりゃあ、この方が良い!素敵になった。
さすが、お茶とお花の素養のある人である。
みえちゃんありがとう。^^
(夕食)
昨日、小海老芋を煮ていたので、その残りを食べる。
海老芋は美味しいな。満足の夕食だった。
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2022.01.14 アマゾン出店計画中(その2)。
昨日お話しした、ネットショップ支援講座の同期受講者30人は、当時は今と違って、
パソコンの初心者さえ多かった。
その中で、一人だけ、ネットショップ制作会社に勤めていて、実際にショップ作成に
携わっていた女性が、自分もショップ運営をしたいと考えて、参加していた人がいた。
だから、一人だけプロが居た。当時40代ぐらいだった。
その後、そのOさんは、私と仲良くしてくださって、色々な助言をもらった。
私は、その30人の方々が、その後、無事にショップを立ち上げたかどうかが気に
なり、確認すると、2年後に、16のショップが立ち上がっていることを知った。
わ〜!どんなにか苦労をされたことだろうかと思った。
ある時Oさんが、「〇〇さんが、今度業者を変えてやり直すと言っていたよ。」と
言った。
私は、その〇〇さんのショップの色使いなどが好きで、良いなと思っていたので、
「え〜?今のショップ、良い感じのショップではないの?」別に業者に頼まなくても、
私は、今のままで好きやわ。」と言った。
すると、彼女は、驚くべきことを言った。
「え〜?今の分も、業者に作ってもらったものよ。」
そして言った「知らなかったん?自分で作ったのは、貴女だけよ。皆、業者に頼んだんよ。
300万、安ければ250万払って。」と言った。
もちろん、Oさんはプロなので、自分で作ったが、それ以外は、全員プロに頼んだ。
自分で作ったのは、私だけだと教えてくれた。
ショップは、立ち上げ後、絶えず更新や変更があるので、それらをやってもらうのに、
更に月々の契約料金が、毎月20万程かかるという。
私の場合は、自分で作ったので、もちろん自分で更新できるが、作ってない人は、
そのやり方がわからないので、毎月の契約をしなければならない。
開店早々、そんなに儲けられるはずはないので、お先真っ暗となるのではないか?
心配した。
実は、私の場合、このネットショップ支援講座に参加するよりも前に、幼稚だけれど、
一応、自分の小さなショップを作っていた。
小さくても一応作っていたので、これをきちんと作り上げていけば良いと思ったので、
それを充実させて行った。
なにしろ、分からないままに、自分の独りよがりで作ったものだから、メチャクチャな
ところがあり、プロのOさんに指摘されて、3回ほど、全面的にやり直した。
カテゴリーという意味がわからず、全部一緒くたに並べていたが、項目別にすべきで
あることを、後で知った。
やり直しの方が、新規に作るよりもずっと煩雑で、苦労の連続であった。
とうとうやり終えた後で、私はOさんに聞いた。
「私、これをやれると思っていた?」と、すると彼女はそれには答えず、私の質問
とは、違う形で回答した。
「大島さんなら、やると思った。」と…。
私は、その彼女の言葉を、どれだけ嬉しく聞いたことか?
7〜8年前のことだった。懐かしく思い出す。
彼女によれば、ショップ作りは、大体プロは最低6人ぐらいで組んでやるものらしい。
だから300万取るのだとか。
10人で組んだ話も、彼女から聞いた。
何も知らないズブの素人の私が、たった一人で作ったのだからすごいと、彼女は、
いつもそれを言っていた。
<アマゾン出店の「ビデオ通話」のこと>
なお、アマゾン出店の「ビデオ通話」による、身元確認のことですが、あんなに必死
で、連絡しようとしなくても、良かったようです。
先方から、「予定されていた時間に、ビデオ通信ができなかったので、新たな時間を
設定してください。」とメールが来て、次の面談の予約が取れました。
今度は、正念場。しっかりと対応したいと思っています。
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2022.01.13 アマゾン出店計画中。
実は、現在、友人であるウェブデザイナーの勧めにより、アマゾンへ出店を計画して
している。
元々、十四年前にネットショップ支援講座というものが、大阪市の主催で行われた。
真夏の二ヶ月間、一週間に1回だったので、合計8回、その頃台頭してきたネット
ショップの成功者オーナーを講師に、ネットショップの運営方法、特にクレーム処理
などを教えてもらった。
生徒は、1期30名。私たちの時で、20数回目の開催であった。
さすが大阪、他の県では、その様なものはなかったので、和歌山、岡山、私の様な
兵庫県などはもちろん、横浜からの希望者を受け入れてくれて、さすが大阪市だなと
感謝した。
その時の生徒30名は、80%が20代で、のこりは30代、あとは40代1名、
50代1名、そして、68歳の私だった。この三人は、今でも仲良くしている。
大阪市は、その他にも、何人かの専門家をネットショップについての相談要員として、
無料で用意してくれた。
その中から、女性の先生を指名して、私は相談した。
私は、ショップを自分で作るつもりだというと、その方は、「それは無理です。でき
ません。」と言われた。ショップ制作は、普通300万必要な時代であった。
でも私は、「そんなお金はありません。自分で作りたい」というと、先生は、「それ
では、骨組みだけ作ってあげましょうか?」と言われた。
「骨組みだけなら、いくらですか?」と聞くと、100万円です。」とのこと。
私は、「やっぱり自分で作ります。」と言った。
すると、先生は、すっかり驚かれて、やがて、「では、経費として、200万だけ準備
しておいてください。」と言われたので、「それは何故ですか」と聞くと、「ネット
ショップは、たとえ後々大きく飛躍する店であっても、最初の2年間は鳴かず飛ばず
なのです。2年間は、全く売れません。これは不文律なのです。その間のショッピング
モールの賃料を用意しておかなければ、やっていけませんから。」と言われた。
とても親切な助言をもらったわけだが、ネットショップに無知な私は、「いえ、ショッ
ピングモールには、出しません。」と言った。
先生は、驚かれて、「まさか?みなさんが何故百貨店で売るのかわかりますか?」と
言われたので、「はい。人が集まるからです。」と答えると、「あなたは、その人が
集まるところではなく、波しぶきが打ちつける、海沿いの誰も通らない寂れた道に、
お店を出そうとしているのですよ。」と言われた。「はい、分かっています。」と
言ったので、先生は、呆れて絶句された。
無知な私は、ショップのことを何も知らないのに、頑張ればなんとかなる思っていて、
それは、無知と頑固でコーティングされた根拠のない自信だった。
本当は、それらの先生方は、相談者のショップの制作を請け負うという関係になるのが、
自然の流れだった様に思える。
14年前、そんな偉そうなこと言って、ショッピングモールには出さないと言って
いた私だったが、心境の変化で、この度、アマゾンで、出店をすることにした。
必要者類として必要な、運転免許は持っていないし、パスポートは期限切れだし、
仕方なく戸籍謄本を取り寄せた。
書類は揃ったので、申請を済ませた。
その件で、本日は、ビデオ通話により、Amazon出品者の身元確認、つまり、出店
資格があるかどうかのいわゆる面接試験の日であった。
私は、時間の前にパソコンの前に座って待っていた。
ところが、スマホの不具合の為(正直にいうと、着信拒否になっていた。)、
ビデオ通話はできなかった。
→この時点で、不合格では無いであろうか?バカ、バカ!自信をなくす。
その後、今日は散々苦労して、1日中かかって、とうとうアマゾンと連絡が取れて、
再連絡を依頼した。アマゾンと連絡を取るのは至難の技であった。
さて、どうなることやら。…失格かしら?
頭に全部血が昇ってしまって、髪の毛が真っ白になったのでは?という感じがする。
鏡を見に行くのが怖い。
今後の状況は、またお知らせします。
もしも、アマゾンにて出品できましたならば、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
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2022.01.12 三度目の正直。
去年、オリーブの苗木を買ったことから、植木鉢を買いにゆき、そこで見つけた
おしゃれな喫茶店へBちゃんを誘ったが、JRの事故で、辿り着けなかった。
2回目も、予約をしようと電話すると、希望の日が定休日に当たったので、行けなかった。
今回、行って見ようと思ってBちゃんに連絡したが、急だったのと、コロナが怖いと
いうことで、私だけで行った。
三度目の正直。ようやく、来ることができた。
ドアの左のオリーブの木。
ドアの右にも、オリーブの木。
お店の中の熱帯魚の水槽。大変美しい。
お店の奥の蘭の鉢植え。
コーヒーは、自家焙煎で、大変美味しかった。
濃いくて、コクのあるコーヒーだった。私の好きな味だった。
サンドイッチは、これで、ハーフサイズ。これも美味しかった。
次回は、フルサイズを頼もうと思った。
あと、ワッフルもハーフサイズを頼んだ。
美味しかった。
今日は、ゆっくりと読書させてもらえたし、穏やかな命の洗濯デーとなった。
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2022.01.11 「こんなに楽しいことをやっていたのか?」
去年のこと、シニアのサポート関係のお仕事をしている人に、我が家の鉢植えの植え
替えを頼んだことがある。
万年青の球根が、寿命を迎えて、腐ってきたので、それを取り除いて、若い株を残して、
植え替えてもらった。
その後、いくつかの植え替えをやってもらっているうちに、少しずつ、いろいろなこと
をお聞きすることになった。
それで、その方は、定年まで、学校の先生をしていたことを知った。
三年前に奥さんを亡くされたとのこと。
その後、自分で家事をこなしておられるらしい。
そして、私に「植え替えだけでなく、お掃除もやったあげますよ。」と言われるので、
「お家をきれいにしておられるのですか?」と聞くと、
「娘達がやってきた時、『綺麗にしてるね』と言ってくれます。」とのこと。すごい!
しかし、私が一番びっくりして、ここでお伝えしたかったことは、これではない。
実は、びっくりしたのは、次のことです。
「お料理なども、自分で作っておられますか?」
「はい、自分でやっています。」
そして、その後の言葉にびっくり!
「料理をやってみて、思ったことは、『家内は、こんなに楽しいことをやっていたのか?』
ということでした」と言われたことだった。
私は、すっかり感心して、その後、友人知人、色々な人に、この言葉を伝えると、
どなたも、「ひえ〜」と、驚かれる。
羨ましいと言われる。
もちろん、私も、同感。
私は、料理作りは、使命感から頑張るものだとばかり、ずっと信じてきた。
つまり、楽しいことではなく、その反対だけど、人のためなら頑張れるものなのだと。
しかし、この方の言葉を聞いて、奇特な方が居られたものだと、心底感心したのだった。
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2022.01.10 こんな小さなことで、こんなに気持ちが明るくなるなんて。
今日、ネットで、Facebookを見ていると、いくつか日の丸が出てきたので、
あ、もしや、今日は祝日だった?と、カレンダーを見ると、赤い色になっている。
慌てて、国旗を掲揚する。すでに、お昼の12時過ぎだった。→自責する。
そうか、私たちの若い頃は、15日が成人の日に決まっていたのに、この頃はやや
こしいな、な〜んて言い訳しながら。
ところで、最近私は嬉しいことがあった。
それは、ティッシュパーパーの箱を入れる入れ物のこと。
私は、麻雀会で友人が来た時、いつも、こことここに、ティッシュがあるからね〜、と
説明していた。
(その①)
ひとつは、この私の大のお気に入りの民藝の椅子の上に、箱のまま置いていた。
自分では、気に入りの家具の上の良い場所に置いている積りで、結構満足していた。
ところが、最近YouTubeで見た動画で、ティッシュの箱を剥き出しで置いておくのは
いけないと言っていた。
そうかもしれない。恥ずかしいことをしていたのではないのか?
私は、風水やら方角のことはわからないが、言われることはわかる気がした。
私は急に、はずかしくなって、ティッシュの箱のカバーを見つけようとした。
ネットでは、中古で彫刻などのある立派な箱も多かったが、私は、シンプルなものが
欲しかったので、この箱を手に入れた。
これは新品で、ネットで2000円だった。
これを、コーヒーメーカー用のワゴンの下の棚に収めた。良い感じ!大満足。
(その②)
もう一つは、私の仕事机の横の、これも大の気に入りのぶどうの模様の彫刻がある
木製のゴミ箱の上に、箱のまま置いていた。
ゴミ箱の上なので、ゴミも捨て易くて良いかと思っていた。
来客もすぐ覚えて、何度も聞かなくても済むだろうと。
ここのものも、いろいろ探した。
百均のこれが欲しくて、入荷待ちして、ようやく手に入れた。250円だった。
これも、大好き。買ってよかった。安いのに上品な光沢があり、素晴らしい。
仕事の時、ふとこれらが目に入ると、何とも言えない豊かな気持ちになる。
この二つに癒されている。
もしかしたら、人には、この私の気持ちはわからないかもしれないが、こんな
小さなことで、こんなに楽しくなるんだな〜と知って、感動している。
YouTubeで発信してくれた専門家の方に感謝している。
(Bちゃんからメール)
私は大島さんの気持ち!よくわかるよ〜
これっぽっちのことで、幸せになれる自分が、好っきゃわ〜😊
…だそうです。^^
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2022.01.09 Hさんちの菜園。
しばらく前、Hさん宅へ行った時のこと。
帰ろうとしていた時、「見てくれた?見てくれた?」と聞くので、「何を?」と
聞くと。「お野菜よ。」とのこと。
「え?どこにあるの?」……、ようやくわかった。
家の横の枝折戸の奥の細い空き地を利用して、菜園にしていた。
これは、小松菜。
すごい、さすがに色が濃い。
手前は、水菜。
ねぎなど、いろいろ。
水菜。
彼女のご両親は、20年ほど前に亡くなったが、晩年は、所有の大きな空き地を畑に
変えて、ついに小さな道具小屋を建てて、水道も引き、野菜作りを楽しんでおられた。
ご両親が亡くなられた後も、最近その土地を手放すまでは、彼女がそれを引き継いで、
見事な野菜を育てていた。
今は、家の南の小さな畑で、ほうれん草や、トマト、きゅうり、茄子などを植えて
いて、麻雀会の時は、彼女の手作りの野菜満載の味噌汁を作ってくれることがある。
彼女の園芸好きは、ご両親の遺伝かなと思う。
我が家では、私はもちろん、父母が野菜作りや花作りを楽しむなどは、全くなかったが、
これも遺伝かなと思っている。
そんな自分だったが、最近、今の家に来てから、万年青や、万両を育てて、見事な実を
生らせたとして、私の友人達に驚かれ、見直される結果になったことを、密かに誇りに
思って喜んでいる。
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2022.01.08 姿見ゲットのこと、そして8日は歯ブラシ交換日。
年末に、この花台をゲットした。
一年かけて、これを買おうと狙って、とうとうゲットした話は、先日書いた。
https://blog.goo.ne.jp/miracle-titan/e/8940a34749c343c03a52114c406c4b32
その時に、お店の壁の鏡を見た私は、「あの様な壁に貼り付ける鏡を、玄関脇に取り
付けたいと思って、ずっと探し続けているのです。」と言った。
すると、これはどうですかと、その手前の姿見を指して言った。
「いえ。姿見ではなく、壁に取り付けたいと思って、長年探しています。」と答えると、
「これはカリモクのものです。素晴らしい作りですよ。」と言った。
え?カリモク?そうか〜?確かに素晴らしい。
お店の人は、「これは、お金持ちの方で、この度、高級介護施設に転居される方が、
自宅の家具を手放すもので、出どころがしっかりしているものですよ。」と言った。
1日考えて、買うことにした。15,000円だった。
16年間も探し続けた玄関壁の鏡は、見つけられなかったが、姿見を見つけた。
私は、16年前にこちらへ転居する時、近くの家具屋で、カリモクの半額セールを
やっていたので、え〜信じられない、ラッキー!と言うことで、この食器棚(本箱と
して売られていた)を買った。これを見た時、最初から食器棚にしようと思った。
その時、仕事用のデスクと椅子もカリモクを買った。
カリモクの半額セールなんて、そんなものがあるの?と人はびっくりする。
私も驚いた。この店は、その後すぐ閉店したので、そんな関係かもしれない。
私は、歳を取って病気になって身内に迷惑をかけてはいけないと思って、保険だけは
手厚くかけていたので、この際と思って見直すと、ずいぶん重複していたので何件も
解約した為、まとまったお金がどんどん振り込まれてきたので、家具代や引越費用に
当てることができて、渡りに船、本当に助けられた。
その後、麻雀仲間の友人宅にゆくと、あなたが麻雀に誘ってくれたおかげで、カリモク
の家具を買ったのよと言って、私がお金を払ったわけでもないのに、素晴らしい机と
椅子(彼女のお宅では麻雀用に使っている)をゲットしたことを喜んでくれる。
そのぐらいカリモクというのは、夢の家具であるらしいと知ったことがある。
ということで、年末に花台を買いに行ったことから、姿見を見つけ、年末ギリギリに
我が家に運び込まれた姿見は、前からここにあったかの様に、馴染んでくれている。
おそらく、カリモクの食器棚と仕事机達が、「オッ!来たの?いらっしゃい。」と
迎えてくれたのかしら?
自撮りも、1枚ね。
<今日8日は、歯ブラシ交換日>
毎月8日は、歯の日ということで、歯ブラシ交換日と決めている。
私は、朝用と夜用と2本使っている。
朝は、必ず白にして、夜用は、青が多いが、赤や緑でも良い。
朝は白、朝さえわかれば、色のついている方が夜用とわかる。
洗面台は、ブルーが似合うと思って、我が家の洗面台にはブルーのものを置いている。
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2022.01.07 多忙なお正月。
(一昨日(1/5)、トイレ壊れる)
12月頃から、トイレの床が濡れていることがあり、家主の住宅供給公社に、何度か
電話するが、その程度なら、しばらく様子を見ていた下さいと言われていたが、いよ
いよ床の水が、綺麗な水で少量だけれど、足元近くまで接近。
いくら何でも、これは困ったと思い電話する。
午後、業者が来てくれた。
ウオシュレットの故障だとのこと。しかし、現在、半導体不足で、ウオシュレットは
商品不足となっていて、いつ入荷するかわからないとのことだった。
しかたない、待ちますということで、待つことになった。
排水はできるので、一応トイレは使えるが、ウオシュレットに慣れていると、座った
時、便座の冷たさに驚いて、ヒエー!となってしまう。
このマンションができた最初からの機器なので、26年ぐらい経っているらしい。
ウオシュレットが出来た、最初の製品だとか。
しかたがない、当分待たなければならない。
(昨日1/6)
元町に行ったので、大丸前の三宮神社で、初詣をする。
街中の小さな小さな神社。
私は、ここへ初詣することが多い。
おみくじは、中吉だった。
この南天の木が、見事。
梅の蕾が、まだ固くて小さいけれども、とても愛らしかった。
(今日(1/7)、マイナンバーカードを受け取りにゆく)
年末に、西宮郵便局から、重要書類を受け取る様に手紙が来ていた。
マイナンバーカードができたので、受け取りに行った。
西宮まで来たついでに、昨年、南天の実を頂いたお店に、今年の南天を見にゆく。
去年は、樽2つだったが、今年は、一つだけだった。
しかも、この実は、お里の小豆島から持ち帰ったものだとか。
例年なら、小豆島の南天は、見事にたわわに実を付けるが、今年は、小豆島でも実り
が悪かったとのこと。
そこから、持ち帰ったものを、樽に活けたとのこと。
店の脇の南天は、今年は、実が少ないので、切り取らず、そのまま置いておくと、
ご主人が言ったおられたと、奥さんから聞いた。
今年は、確かに南天の実の実りが悪い年であったらしい。
(年末に御影の花屋さんが嘆いていた。いつもの極上の実が入荷しなかったと。)
ま、私は、有難いことに、このお店の南天を飾り終えた後、捨てる時で良いから、
私に下さいとお願いして、応諾して貰っている。私にいただけることになっている。
おじさんが約束してくれたので、安心している。
(私は、去年いただいた南天を1年間持たせて、大晦日に捨てた。)
<今日の夕食>
「お煮しめの残りを、粕汁に入れるわ」と、とくとくとして言っていた私だったが、
外出の帰りに、豚まん2個買ってきてしまった。
Bちゃんに電話して、「今日は豚まん食べて、粕汁は明日にするわ」と軽く言ってし
まった。
すると、Bちゃんが、「あかんあかん!野菜が腐ってしまうよ。」と言った。
お煮しめの残りのことである。「一体、いつ作ったと思ってるの?」「豚まんは冷凍
して、粕汁の方を今日作らないと!」と今日ばかりはきつい。
そうやね、とようやく気づいて、あわてて粕汁を煮る。
その積りで、出掛けに昆布を水に浸けて用意していた。
大根、里芋、人参を刻んで入れて、最後に、お煮しめの残りをどさっと入れた。
腐ってはいないけれど、一瞬、明日は危なかったなと思わせる様な臭いがかすかにした。
Bちゃんの言う通り、確かに、明日では遅かったと思った。
Bちゃん、あんたは賢い。
なんとか、美味しい粕汁になりました。いつも本当にありがとう。^^
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2022.01.06 今日で、お煮〆は打ち切りとした。
今日で、お煮〆は最終とした。
それで、残っている大根と里芋を、全部お皿に取った。
結局、私が一番好きなものは、大根と里芋だとわかった。
あとは、たけのこ、この3つが好きらしい。
来年からは、好きなものだけ煮ることにしたい。
あと、必須なものは、鶏肉。
こんにゃくは、手綱にしたものが、お正月の定番だと思えるけど、牛蒡と蓮根は、
多分止めるかも。
明日、粕汁をするので、今日のお煮しめの残ったものは、それに投入する予定。
なお、お正月の赤い南天の葉は大変弱く、触れてもいないのに、どんどん散って
しまう。
たった半日で、こんなに落ちてしまう。だから、もう、葉はほとんど無くなった。
そこで、新しい花に活け替えた。
南天の赤い実の方は残っているので、大切にしたい。
なお、フェイスブックの方で、「あなたの6年前の投稿です」と過去の投稿を教えて
くれた。それを見ると、懐かしいものがあった。
上の記事の中に、この写真があった。
お正月料理を、すべて扇面の器に盛っている写真である。
実は、私は、今年もこれをしたいと思っていたが、今年はそのチャンスがなかった。
考えてみれば、今年の様に、お煮しめを作ると、大皿盛りになってしまう。
それで、小型のお皿の出番がなかったと思う。
そんなことを思った。
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2022.01.05 桜づくし。
」
右のお皿はお煮しめ、ひだりは、酢の物類とかずのこ、ごまめ、黒豆。
手前は、桜の模様の酒器と、桜の形の箸置きと、桜の模様の箸。
桜模様のカットグラスの杯には、金箔入りのお酒を注いでいる。
桜の形の箸置き、右は桜の模様のミニミニ徳利。
お箸も桜の模様だが、この写真では、桜の部分は写っていない。
上の1枚目の写真には、うっすらだけど、写っている。
実は、このかわいい桜柄の酒器セットは、こうなっている。
同じ模様の高台が、セットになっている。
大きさから言って、雛祭り用かと思われる。
雛祭りに飾ると、とても趣がある。
小さな小さな杯なので、全然お酒の飲めない人に出して上げると喜ばれる。
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2022.01.04 膀胱炎になった私。
年末に、この見事な南天を手に入れた私は、大喜び。
喜びすぎて、この生花を長持ちさせたいばっかりに、あの寒い30日を、暖房無しで
過ごした。
その後の31日の大晦日の冷え込みは、更に酷く、格別だったが、その日は、うっかり
薄着で出かけてしまい寒い思いをしたが、その夜も、暖房どころか、足元用のストーブ
もつけなかった。
すると、足先が冷え切っていたのか、大晦日は3〜4時ごろまで寝付けなかった。
そのためか、私は、元旦から、膀胱炎になってしまった。
私は、お正月大好き人間で、震災後の復興を支援して下さった方には、一生お節接待を
しようと思っていたほどだったが、いつ頃からか、お招きした後、目覚めるのが、何と
翌日の夕方だったことがあり、初めは信じられない思いだったが、ふと、そうかそんな
に疲れる身体になったのかと、驚いたことがあった。
その後、ご招待した翌日、驚くほど大量の出血をして、膀胱炎と知ったことがある。
正月の4日だったので、病院は休みなので、110番に電話して、事態を伝えて、診察
してもらえる病院を教えてもらったことがある。
泌尿器科の先生がたまたま日直をしている病院があるということで、そこへ駆け込んだ。
診察された先生は、出血はひどいが、重篤な状態ではないので、休み明けを待って、
近くの専門病院へ行く様に言われて、その様にした。
その時の私の症状は、排尿時に、患部以外に両手の指先が激しく痺れて痛むことだった。
今回も、以前ほど酷くは無いが、その症状があったので、膀胱炎だと判断した。
そのことを、今日診察して貰った先生に言うと、「その症状は、始めて聞きました。
今まで、そう言われる方はいませんでした。覚えておきます。」と言われたので、
私は、指先の痺れが、膀胱炎の証拠だと思っていたので、びっくりした。
ま、そんなことで、この美しいお花を傷ませない様にと、私が取った馬鹿な行動が
引き金になって、大騒動になった。
友人に言うと、「お花を、廊下に出しておいたら良いのに。」と言われて、が〜ん!
確かに!
それ以降、お花は、廊下で静かに待機してもらっている。
ま、今日は、膀胱炎が、重篤ではないと言われ、通院も不要と言われて良かった。
私は、あまり寒がりでないことを、良いことかの様に思っているフシがある。
自慢することでもないのに。
電子レンジで温めると、湯たんぽ代わりになるものを、教えてもらった。
これからは、暖かくして寝るようにしたい。
ただ、あまり、暖かくして寝ると、私の場合、鼻血が出る。
白いキャラコの冷たいシーツの中に入ると、最初は冷たいけれど、結局安眠を誘うと
思っているところがある。
人は、眠る時に、体温を放出するのだと(赤ちゃんの場合は特に顕著、眠くなったら、
手足が熱くなる)と聞いてから、白い綿の冷たいシーツが体温放出の役目を果たして、
安眠に誘ってくれているのかと、勝手に判断したりしていた。屁理屈かもしれない。
しかし、今回は、冷えから膀胱炎になったのだから、やはり温めることは大切だと、
認識した。
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2021.01.03 おせちのリメイクをした。
(昼食)
今年のおせちは、出汁で失敗した。
以前テレビで、これでもかと大量の花かつおを使っているのを見たことがあったので、
私も釣られて、花かつおを一袋全部を入れてしまった為、ひつこくなっていまい、
お煮しめが美味しくなかった。
それで、濃い煮汁を全部捨ててしまって、水で洗ってから、新たに水を足して煮直す
と言う、荒技を実行。
意外に、これが美味しくて(鶏肉は味が出てしまっていて、まずかったが)、上品な味
になったので、成功だった様に思う。
まだ、大量にあるので、飽きたら、今度は、粕汁の具にしてやろうと思って、酒粕を
買ってきた。
(偶然、お煮染めの材料は、粕汁の具と共通している)
お正月早々捨てたらバチが当たるので、慎重に行きたい。
(夕食)
奥のお皿は、酢の物類とかずのこ、ごまめ、真ん中は黒豆。
酢の物は、失敗しなかったので、大変美味しかった。
あとは、そろそろ、牛肉が欲しくなったので、好物の「レタスと牛肉の炒め物」を
作った。
これは、毎年お正月には必ず飾る、我が家の迎春の飾り物である。
ほとんどが、4〜50年ほど前に蒐集したものだが、いくつか近年のものもある。
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2021.01.02 玄関の花台、追加します。
昨日の迎春風景に、この分をアップ漏れしていました。
それで、下の写真を追加します。
玄関の花台を、昨年12月25日にゲットしました。
一昨年の年末に見つけて、一年後の昨年の年末に、ようやくゲットした自慢の花台の
ことは、先日ここへ書かせていただきました。
https://blog.goo.ne.jp/miracle-titan/e/8940a34749c343c03a52114c406c4b32
今年の迎春風景の記録として、追加でアップします。
以前にも言いましたが、この花台を買う前に使っていたものは、友人が買ってきて
くれた百均の白いビニールのテーブルセンターでした。
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