「Lu Mico」の候補の店舗を、正式にキャンセル。

昨年の暮れに、新高島平にある店舗物件が、今年中に空くと聞かされ、「Lu 　Mico」の店舗に仮予約しておきました。

その時は、当時勤めていた会社の社長も、私のプランに興味を持ち、非常に協力的だったので、別事業として予定より早く、開店も可能かと思っていたのです。

しかし、４月から別の仕事になったので、実際の開設はかなり先になるだろうと思い、場合によってはコラボ的な運営も考えていました。

でも、本業の方が忙しくて、そちらまでとても手が回らなく、今日、その物件のキャンセルの旨を連絡しました。

私にとって、愛着のある場所でもあったので、少し残念でもあるのですが、次のチャンスを待つ事にします。

先日行った『しゃれこうべ』のマスターも、「Lu Mico」のことを話したら、焦らずにノンビリ考えるよう、アドバイスして下さいました。

やはり、スペインの「サグラダ・ファミリア」並みに、マイペースで進めることにします。

逆に今の仕事の方が予定より早く、別な組織に移行して、新たな体制にすることになるかもしれません。

今日、信頼できるさる方と、その件で話し合ってきました。

何だか面白くなってきました。

これも、女神のご加護かもしれません。

“伝わりますか”

１日遅れで、忙しさがやってきました。

終電近い電車に乗り、家に着いたのが午前１時近く。

冷え切った豪華(?)なディナー(??)を電子レンジで温め直し、こんな時間から食べるので、体に良いわけありません。


もう日付も変わったので、明日ということになりますが、先日も書きました「FMおだわら」で、明日11日(土）に「高島平再生プロジェクト」の活動を紹介する、第２回目の『Many thanks高島平』の放送があります。

「FMおだわら」を検索して、番組欄を見てみると、初々しく番組名が載っていました。

電波出力の関係で、高島平までは電波が届かないと思いますが、ネットのサイマル放送なら聞くことができます。

先週、第１回目の大東文化大の山本先生に続き、カタチ的には地元のシニアを代表して、２回目に私が出ます。

今まで活動に携わっていた人をさしおいて、とても恐縮なんですが、成りゆきでこうなってしまいました。

55年も生きていると、恥ずかしいことも（だけは？）たくさん経験しているので、今さら、テレの類いもないのですが、私のお話しで今の活動や主旨が、正しく伝わるか、少し心配です。
（何せ、今まで生き方、飲み方、こだわり方が、人とはかなりズレてそうなので・・・）

それより、随分と偉そうなコトも言いましたので、飲んだ席での醜態を知ってる人からは、ヒンシュクを買うことになるかも知れません。

ブログを書いていて少し焦っております。
（話しを少なくして、ＣＤをもっと流すべきだったか・・・）

私のボソボソとした、話し方でお聞き苦しいでしょうが、地元愛のある方は渋々で結構ですので、お聞きになってみて下さい。

ネットで「FMおだわら」を検索して、トップ画面のサイマル放送をクリックし、サイマル放送欄の「FMおだわら」をクリックすれば聞けます。

放送時間は「FMおだわら」で午前11時から30分。
＊再放送は12日（日）の夜12時からでした。

「高島平再生プロジェクト」を理解して頂きたく、しつこく宣伝してしまいました。

念願のバー、『しゃれこうべ』に。

予定では今日あたりから、最終電車で帰るはずだったのですが、例により原稿の出が遅く、早めに仕事が終わってしまいました。

出版系の仕事は、中々こちらの思うようにはいきません。

逆に状況の変化を楽しむようにしています。

５月から出版の仕事に取り掛かり、スタッフもすっかり慣れて、対応力もついたこともあります。

せっかく時間が出来たので、今でずう～っと行けなかった、近くにある『しゃれこうべ』と云うバーに、寄ってきました。

会社からの帰り道にあるのですが、いつもカウンターに年配の方がたくさん座っていて、落ちつくバーだなあと思っていたのです。

「Lu Mico」の参考になるのではと、考えていたのですが、今日入ってみて、思ったとおりでした。

マスターに聞いてみると、30年も続くバーで、大人のお客ばかりだから、お客の中に自然と秩序ができ、居心地のいい空間になるのだとか。

実際、初めて寄ったにも関わらず、カウンターのお客さんと、自然に会話が盛り上がりました。

独りで飲むのもいいですし、引き出しの多そうなお客ばかりだから、初めて会ったお客さんとの会話も楽しいのです。

これからは「Lu Mico」の参考のために、時々寄らさせてもらいたいと思います。

今日は出版社から原稿が出なくて、念願の『しゃれこうべ』に寄れました。

予定通りにいかない時程、新たな発見があるものですね・・・。

夜明け（？）のダイニングバーアイデア会議。

私の仲の良い知合いが、今度、高島平1丁目に出すダイニングバーの、名前が決まりました。

先程、その打合せが終わり、帰ってきたところです。

『バリーズ・カンパニア』という名前で、意味的には“店長と一緒に寛ぐ仲間たち”という、フレンドリーなダイニングバーにしたいそうなんです。

早速、店のロゴマーク作りに取りかかり、Ｔシャツや店のノベルティーグッズにも、マークが間に合うようにしたいと思います。

地元に密着した店にするために、マークは地元の大学生でデザインに興味のある学生さんとコラボして、原案を考えてもらい、仕上げは私が一番信頼する、アートディレクターの杉本さんにお願いするつもりです。

杉本さんには、「高島平再生プロジェクト」に賛同を頂き、コミュニティカフェ『カフェ・サンク』のデザインの仕上げでも、ボランティアで協力をしてもらいました。

今回はそのお礼として、杉本さんの名前のオリジナルカクテルをメニューに載せ、感謝の気持ちがいつまでも、カタチとして残るようにしたいと、バリーズ店長が今日の打合せで云っておりました。

味なダイニングバーではないでしょうか。

どこかのパブにも聞かせたいものです！
（すいません、つい私の私情が出てしまいました・・・）

来月から工事にかかるそうです。

高島平のホット情報でした。

『大東祭』が高島平に帰ってくる。

小心者の私ゆえ、アルコールの力を借りて、ブログを書くことが多いのですが、アルコールの量が少し多くなると、ハシャギ過ぎるのが難点。

昨日のブログも、ハシャギ過ぎてました。
（恥ずかしくて、このまま旭川に帰りたい・・・）

言い訳ですが、昨日は「ＦＭおだわら」で放送する番組収録後に、６時から１.中華「春蘭」→２.居酒屋「樽八」→３.パブ（酔って名前を忘れました。むしろ、思い出したくない？）のコースで、しっかり８時間同じメンバーで飲んでました。


今日は反省して、しおらしくインフォメーションだけにします。

大東文化大の『大東祭』が、数年前から板橋キャンパス（高島平）の再整備工事のため、東松山キャンパスで行われていたのですが、整備工事が完了したことで、今年から『大東祭』が板橋キャンパスに戻ってきます。
　
11月１日(土)～３日(月)の開催です。

個人的には「高島平再生プロジェクト」に参加のお陰で、大東文化大と接点が多くなり、とても身近な大学になったのですが、大東大にまだ行かれたことがない方は、この機会に足を運ばれてはどうでしょう？

11月２日(日)にはお笑いライブがあり、「チュートリアル」や「Ｂコース」等が出るそうです。（当日売りチケット800円）

残念ながら、私にはチケットを斡旋できる力はありません。
（関係ありませんが、家族中から“見掛け倒し！”と、よく言われます）

秋晴れの下(多分)、皆さん、正々堂々(？)と『大東祭』に行かれてみませんか？

顔がダメ？なら、声がある ! ! ・・・★ＦＭおだわら★収録完了！

以前に何度か書きましたが、高島平団地内のスタジオで大東文化の学生が制作する、ＦＭ番組「many thanks 高島平」の２回目の収録が、今日の午後２時から行われました。

２回目のゲスト役として、最初の高島平住民を代表し、不肖ながら私が出ることになりました。（エヘン！）

ＮＨＫの取材ではザンネンながら、脂ぎった顔が問題になり、取材を受けながら放送に至りませんでしたが、声は問題なかったようです。
（謙遜して書いてみましたが、本当はこれっぽちも思ってませーん。☆ハイハイ、物は投げな～い！）

今回、放送協力して下さる「ＦＭおだわら」で、今週の土曜日（11日）午前11時より放送されるので、宜しかったら聞いてみてください。

ダイヤル周波数は７８.７MHzです。

ＦＭラジオをお持ちでない方は、インターネットでサイマル放送も行いますので、そちらでどうぞ.
（www.simulradio.jpにアクセスして、「ＦＭおだわら」をクリック)

その時間帯で聞けなかった方は、その日の深夜12時にサイマル再放送をします。

今回の収録では大東大の学生２人が、DJ役を務めたのですが、非常にリラックスした形で、収録が出来ました。

お陰でとても楽しい時間になりました。

放送の中でも、最後に私がしゃべったのですが、今回の学生皆さんとの出会いに、本当に感謝してます。

そして、今日の収録の中で私がリクエストして、３曲程使わせてもらったのですが、その中の１曲に私の音楽の先生でもある、本田康さんのオリジナル曲「おしゃべりの約束」を、かけさせてもらいました。

その経緯も番組の中で語りましたので、時間がある方は是非お聞きになってください。

一応、細川俊之風の声だと言われました。
（文句の言いたそうな、○○さん。そう言われたんだから、仕方ないです・・・）

ちなみに他の２曲は、ビーチボーイズの「I CAN HEAR MUSIC」、ブライアン・ウィルソンの「LOVE AND MERCY」をかけました。

「I CAN HEAR MUSIC」は明るく元気に、「LOVE AND MERCY」は明るい気持ちと、人に優しくなりたくなるような曲です。

知らなかった方、聞いてみてこんな良い曲があったのかと、改めて思うはずです。

今日はいろいろなイベントがあって、気が付いたらこんな時間になってしまいました。

充実した１日だったので、あまり疲れもありません。

仕事もこの勢いで、今週は取り組みたいと思います。

音楽でも実りの秋？・・・柴咲コウ「最愛」

芸術の秋は、やはり私にも芸術の神が、ご降臨しているのかもしれません。

もちろんギリシャ神話の女神ミューズ（muse）です。

今日は私の音楽の師匠であるポン氏と、久々に連絡を取って、御茶ノ水の楽器店で会いました。

楽器店は私には、“日本のマーチンギターの聖地”と云ってもいい、「ギタープラネット」です。

半年振りに行ったのですが、ここにもマーチンの生き神様、秋野店長がおられ２時間程、参拝？してきました。

マーチンギターへの思い入れ、愛情が半端ではなく、お客との会話やアドバイスが、全て私には何かのヒントになります。

マーチンの聖地で薫陶を受けたせいなのか、家に帰って夕食の後に、女性ボーカルのＣＤを何枚か聞いておりました。

最近、気に入っているのがサラ・ボーン。

ジャズシンガーだけに、歌が豊潤になります。

「ミストラル」のＢＧＭで、流したい一人であります。

しかし、何枚か気持ち良くＣＤを聴いていると、上のアマゾネスが突然居間に来て、「ガリレオ」を見たいので、“あっちへ行ってよ！”の命令。

ＣＤも結構聴いたので、結局、枕を並べ横になりながら、一緒に「ガリレオ」を見ることにしました。

いつもは台所のテレビで見ているのに、今日に限って何で？と思いましたが、アマゾネスと一緒にテレビを見たのが、結果的には良かったのかもしれません。

番組の最後に聴いた、ガリレオの劇場版『容疑者Ｘの献身』の、柴咲コウが歌う主題歌「最愛」が、とても良かったのです。

映画で共に主演する福山雅治の作詞作曲ですが、秋に聴くには良いバラードかもしれません。

最近、新しい曲で気に入ったのがなかったのですが、初めて聴いてこの曲を気に入りました。

やはり新しい曲は聴いてみて、いろいろな“イマジネーション”が湧いてきます。

どんなに歳を取っても、良いものは新しいものでも、受け入れる感受性を持ち続けたいもの。

誰かに怒られるかもしれませんが、「マジンガーＺ」の主題歌より先に、こちらを先に自分の持ち歌にしたいと思います・・・。

はた迷惑？

いま流行りのバナナダイエットのせいで、我家からバナナが姿を消しました。

まったく著名人の一言＋メディアの力とは、恐ろしいものです。

その点、私のブログなどは、ホンの少しの“飲み仲間”“若き？経営者”“女神と勘違い？してる人”“同級生”“私を哀れんでくれる人”、それに属さない“物好き？な方”が、時間ある時に見て下さってるので、気楽なものですが。

まあ～、個別には誤字・脱字や、事実に相違があり！と、ネチネチ言ってくる方も、一部おりますが、要は世の中に何の影響力もありません。

でも、以前の納豆ダイエットに続き、今回のバナナ騒動もどんなもんでしょう。

日本人のいつものことではありますが、まるでひとつのボールを、全員で追いかける、下手くそなサッカーの試合見ているような気がします。

私も痩せれば、ショーン・コネリーやジョージ・クルーニーに似ているのでは思い、加齢臭対策をおざなりにして、ダイエットに何回か挑戦してみました。

例えばカロリー計算した食事、ビールダイエット（夕食の時にビール１缶とご飯は１膳）、昼食はバナナ１本＋ヨーグルト等、何れも１日３食キチンと摂って、しっかり痩せれました。
（２ヶ月で６～８kgは落ちます。）

痩せることだけが目的であれば、ダイエットなど自分で工夫すれば、いくらでもできます。

仮に栄養が偏っても、その時は何を要求しているのか、体で分かります。
（私は素直に生きてる、原始人ですので・・・）

今回の騒動も、流行りのブランド品に飛びつくのと、何ら変わらないような気がしてなりません。

日本人よ、飛びつく前に、考えようよ～。

お陰で我家からバナナが消え、困ってるんです～。

実りの秋

仕事でも夢でも、納得するものにするには、信頼できるパートナーが、どれだけいるかで決まるのでしょうが、今日また仕事の新たなパートナーとして、私と同郷のデザイナーが加わりました。

数年前に外部スタッフとして、一度だけ仕事をお願いしたことはあったのですが、当時は社内のデザイナーを優先的に使わざるを得なく、それ以後仕事をする機会がありませんでした。

私が仕事のパートナーに一番求めているのは、コミュニケーション能力なのですが、その面で安心できる人がさらに増えてくれ、こんなに心強いことはありません。

何より嬉しいのは、良いスタッフが加わると、周りを触発をしてくれるので、今まで私に協力して頂いてるスタッフの人の励みにもなり、力が倍増することなんです。

仕事の面で多分に不完全燃焼気味だったのですが、信頼できるスタッフの充実で、これからは仕事にもっと打ち込めます。

冬眠できるぐらいに付いたお腹の皮下脂肪も、やっと燃焼させる時がきました。

人が人を燃えさせる出会いと再会に感謝です。

秋の夜長に・・・『きみに読む物語』

衣替えの今日、律儀？に冬物のスーツを出して気分も一新。

半年が経った今の仕事も、衣替えのお陰で、また新しい気持ちで望めそうです。

気分転換にファッションが、役立つのを改めて実感します。

今日は仕事が変わって半年と１日目になりますが、新たなスタートの意味も込め、久々に某パブに寄り（久々でもないか？）、お酒でも気分転換をしてきました。

タイミング良く飲み仲間の、７丁目の“歌姫”に“モヤシ嬢”とも合流し、歌も数曲唄ってついでにボトルまでゲット。

私の歌が上手かったのか、巡り合わせが良かったのか、はたまた女神が存在するのか、いろいろ理由があるのでしょうが、小市民の私には充分過ぎる程の、幸先の良い日になりました。

そして、ささやか幸せのトドメは、家に帰ってからあのＢＳ２で、この『きみに読む物語』という映画を、見れたことかもしれません。

先日の『ニューヨーク東８番地の奇跡』と同じように、以前に一度見た映画なのですが、老いても変わらぬ一途な愛情がテーマの映画で、見直しても新たな感動を覚えます。

愛の燃え尽き方の、一つの理想的なカタチなんでしょう。

秋の夜長にお薦めの１本です。

たとえ片想いでも、生涯愛せる人に出逢えた人には、ジーンとくるのでは・・・。