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ライターのお絵描き!

2016年10月11日 | たばこの気持ち
今夜の手習い2点です。
メビウスの使い捨てライターと、ホープの電子ライターです。
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ケーキとハムスターの陶器です。

2016年10月10日 | O60→70(オーバー70歳)
わが家には、ハムスターとケーキの陶器があります。何年か前のクリスマスイヴ、ケーキ屋さんに立ち寄り、かわいかったので買ったと記憶しています。先日、酔い覚ましに描いてみました。
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伊右衛門と蛍光マーカー!

2016年10月09日 | O60→70(オーバー70歳)
▼手元にあるものを何でも描いてみよう、ということで自販機用ペットボトルの伊右衛門と、DAISOで購入した蛍光マーカーです。
▼繰り返し見ながら、メモ帳に描いていると、フォルムや色合いを含め、様々な情報の発見がありますね。
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『まるかじり! 資本論』(その/完)

2016年10月09日 | 小説・映画等に出てくる「たばこ」
【151ページ】
今、企業の吸収・合併が相次ぎ、社会の生産手段や富が独占されてきている、しかしその独占は逆に多くの人に分散されつつある(社会化)ともいえる、(中略)
ともあれ、彼(マルクス)が指摘した資本主義の矛盾は、いまだにいっこう解決していない。

(ken) 本書は、佐藤優さんの資本論関連著作で紹介されていました。マルクス入門書として、実際に読んでみて良かったと思います。151ページで的場さんが言いたいことは、佐藤優さんと同様、資本主義の矛盾は、いまだにいっこう解決していないけれど、「急ぎつつ、待つ」ということだと思いました。(終わり)
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『まるかじり! 資本論』(その6)

2016年10月08日 | 小説・映画等に出てくる「たばこ」
【138ページ】
そうして新しく産業が生まれる都市に多くの人が殺到し、極貧の生活を送ることになる。やがて一部の人々は、浮浪者、犯罪者、売春婦、など社会的に転落した層を作り出す。マルクスはいう。これらは富の資本主義的な生産と発展の一存在条件なのだ、と。

【147ページ】
マルクスが描いたおぞましい時代を考えると今がなんていい時代だと思うかもしれない。プータローやパラサイトやニートしていても、警察に捕まることはない。労賃上昇が禁止されるどころか、最低賃金か法律で決まっているし、ストや団結は憲法で保証されている。しかし、それは表面だ。代わりに仕事がなくなり、最後には最低賃金も下がる・・・・・。

(ken)目を凝らして、いつもの行動範囲やパターンを変え、時や場所を横断的に行ったり来たりしてると、日本の現実は決して「いい時代」ではなくて、かなり「おぞましい時代」になっているのでないか、とつくづく思います。
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「肥後乃守」と竹とんぼ!

2016年10月08日 | O60→70(オーバー70歳)
▼先だって、真田丸を見ていたら、お孫さんに竹とんぼをこしらえているおじいちゃんのシーンがあったので、自分が作っていた竹とんぼを思い出しながら描いてみました。
▼ついでに、竹を削る道具も記憶を探りながら再現してみました。
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『まるかじり! 資本論』(その5)

2016年10月07日 | 小説・映画等に出てくる「たばこ」
【124〜125ページ】
これは複利の考え方と同じだ。利子に利子がつくこと。まさに雪だるま式にふくらむのだから、はじめの200万円の利潤を再投資に回すことは重要である。
しかし贅沢のためのストイックとは、ほとんど矛盾だ。しかしこれも資本主義というシステムが資本家に強制すること。
資本家は労働者をいわば価値製造マシーンとして使っていた。しかし、あるときふと気付く。自分も資本が生み出した価値増殖システムになっていることを。

(ken)現在の住宅ローンは低金利ですが、私は6%に始まり途中で借り換え、3%金利の住宅ローンで返済し終えました。とても、つらく大変でした。逆に資本家であったならば、所有する資本が複利式に価値増殖していく気分は魔力的なのでしょう。
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同級生女子からの誕生日プレゼント!

2016年10月07日 | O60→70(オーバー70歳)
今となっては古くさいスポーツ小物バックですが、なかなか捨てがたいのです。
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「飛露喜」と「あぶくま」は美味しい!

2016年10月06日 | O60→70(オーバー70歳)
生まれ故郷のお酒はうまい。下戸だけど、今夜はとても贅沢なお酒をいただいています。「飛露喜」は有名ブランドですが、民進党幹部・玄葉光一郎さんの実家は酒蔵らしく、「あぶくま」という地酒は初めて飲みました。おかずは、福島県出身の慶応三田通りではお馴染みの「駒八」オーナー特製のお重です。
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『まるかじり! 資本論』(その4)

2016年10月06日 | 小説・映画等に出てくる「たばこ」
【110ページ】
資本主義は労働者を競争させることで安売りを強制しているのだ。たくさんの労働者は、自分だけ助かろうとして、安い賃金でより働くのだ。
そうして、労働者階級の労働環境はますます過酷になってゆくのだ。

(ken)能力主義や成果主義、そして何事も個人の責任とされる中で、袋小路に迷い込んだまま年齢を重ねる人たちが増えています。「集団や組織は嫌いだ」とする偏見が自らをさらに弱い立場にしており、労働者階級の一人であるという自覚もない時代です。「団結」の言葉が、これほど遠く感じる世の中になるとは予想していませんでした。
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