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『ケンカの流儀』佐藤優著(その5)

2016年10月25日 | O60→70(オーバー70歳)
【128ページ】
フリーランスとして生き残るために重要なのは、権力闘争から一定の距離を置いて観察者になることだ。

【194ページ】
著者は、特に意志力が強いとは思わない。また、努力家でもない。ただし、どのような状態においても、自暴自棄になったり、諦めて、流れに流されるままになることもない。自分が置かれた状況をできるだけ客観的に見つめて、時が来るまで、おとなしくしている。そして、「ここだ」というタイミングで、一気に勝負をかける。そうすれば道は必ず開けるという、楽観主義がある。

(ken) 私は著者と違って、中学生時代から世の中を斜から眺め、自暴自棄に陥りやすく、諦めることにも慣れ、流されやすい性格この上なし、といった生き方をしてきたような気がします。くわえて、ここ一番という時に弱いのです。今さら変わらないし、と諦めてしまう自分を許している、そんな私がここにいます。(つづく)
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ランチの後のジュウガツザクラ!

2016年10月25日 | ここで一服・水元正介
▼10月19日のランチは、浜松町駅近くのお店で「サーモンはらす定食」を食べました。
▼焼き加減が絶妙でした。その後、散歩がてら旧芝離宮恩賜庭園へ入り、まずは食後の一服をしました。
▼庭園の奥まった場所には、ジュウガツザクラが小さな花を咲かせていました。
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