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キセル、口付たばこ、シガーについて〈英訳付〉

2016年10月23日 | 小説・映画等に出てくる「たばこ」
▼最近のテレビ番組の喫煙シーンです。

It is a smoking scene of a recent TV program.
▼NHKの「漱石の妻」は良かったですね。竹中直人さんのキセルを手にした姿が印象的で、漱石が吸っていたのは口付たばこの「朝日」でしょうか。

The NHK drama "Soseki's wife" was good.
The figure of Mr. Naoto Takenaka holding a pipe in his hand is impressive, and I think Soseki was smoking a cigarette "Asahi".
▼それから、テレビ朝日の「相棒」ではシガーバーが重要な舞台でした。

Then, the cigar bar was an important stage in TV Asahi's "Aibo".
▼シガレットやシガーの煙が、画面に広がるシーンは久しぶりのような気がしました。

I felt like I hadn't seen a scene in a long time where cigarette smoke and cigar smoke spread across the screen.



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『ケンカの流儀』佐藤優著(その3)

2016年10月23日 | O60→70(オーバー70歳)
【58ページ】
不愉快なことがあった場合は、気分を落ちつける(猫ならば、まず全身をていねいに舐めまわす)。その上で、ケロっとして、新しい上司に仕える。猫にとってもっとも重要なのは、上司ではなく、自分に餌を与えてくれる会社だ。

(ken) 犬的人間である私は、猫的な世渡りを身につけるまで、とても時間がかかりました。幸いなことに、上司(犬的にいうと「飼い主」)には恵まれたようです。上司によって「忠犬」「駄犬」「番犬」、ときには「狂犬」にもなったような気はしますが、無事に定年退職を迎えたことは、猫的な対応力もしっかりと身につけていたみたいですね。(つづく)
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