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『まるかじり! 資本論』(その5)

2016年10月07日 | 小説・映画等に出てくる「たばこ」
【124〜125ページ】
これは複利の考え方と同じだ。利子に利子がつくこと。まさに雪だるま式にふくらむのだから、はじめの200万円の利潤を再投資に回すことは重要である。
しかし贅沢のためのストイックとは、ほとんど矛盾だ。しかしこれも資本主義というシステムが資本家に強制すること。
資本家は労働者をいわば価値製造マシーンとして使っていた。しかし、あるときふと気付く。自分も資本が生み出した価値増殖システムになっていることを。

(ken)現在の住宅ローンは低金利ですが、私は6%に始まり途中で借り換え、3%金利の住宅ローンで返済し終えました。とても、つらく大変でした。逆に資本家であったならば、所有する資本が複利式に価値増殖していく気分は魔力的なのでしょう。
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同級生女子からの誕生日プレゼント!

2016年10月07日 | O60→70(オーバー70歳)
今となっては古くさいスポーツ小物バックですが、なかなか捨てがたいのです。
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