昨日は、地方税滞納整理機構にからむ生活相談、新日本婦人の会の学習会、地域の会合などでした。地域の会合でも原発問題などが話題となりました。また、新婦人の学習会では、県管理の施設の問題点など、利用者の立場からいろいろなご指摘をいただきました。県への要望交渉の中で解決をめざしたいと思います。
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赤旗・・・・・・日本共産党の市田忠義書記局長は11日、国会内で記者会見し、次期総選挙の第1次比例候補者名簿(15人)を発表しました。市田氏は「どんなに遅くても再来年の夏に任期がくるし、その前の選挙も予想される。できるだけ早く候補者を決め、候補者を先頭に要求実現、党を強く大きくする活動をやっていく」と語りました。
候補者は男性が12人、女性が3人です。現職8人、新人7人で構成し、平均年齢は52・13歳となっています。
市田氏は会見で、「志位和夫委員長をはじめ国民の声を国会に届け、数多くの実績を上げてきた現職8人に、元参院議員や元市議、衆参の候補者など地方党組織の幹部、政策・論戦に通じた若手政治家を加えた15人」と紹介しました。
そのうえで、「なぜこの時期に発表したのか」との記者からの質問に答え、「(得票目標の)650万票をめざし、国民のなかにあるさまざまな要求を実現し、強く大きな党をつくるためにも候補者を早く決めることが大切だと考えた。現職だけでなく新人も住民のなかに入って要求実現の先頭に立ち、『党勢拡大大運動』前進のために力を尽くす」と述べました。
また市田氏は、現職の吉井英勝氏について「本人の希望」によって議員を勇退することを明らかにし、「任期いっぱいがんばります」と語りました。・・・・・・・・
北陸信越ブロックは藤野保史さん、41歳。福岡出身で京都大学をでて、共産党中央委員会で政策分野の仕事をされている方。論戦に強い方でしょう。
しかし、北信越には縁のない方であるため、これからは北信越に根を張っていただき、わたしたち地方議員とともに地域をまわり、知名度アップにがんばらなくてはなりません。
かつて木島日出夫さんがもっていた議席を取り戻し、福井をはじめ北信越の要求を国政に届けていただくために頑張りましょう。
とくに、今回、福井の原発問題でも大変お世話になった吉井英勝議員が勇退されるとのことで、なおさら藤野さんを国会におくりだし、原発問題でもご活躍いただきたい。重要な議席となりますね。
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赤旗・・・・・・日本共産党の市田忠義書記局長は11日、国会内で記者会見し、次期総選挙の第1次比例候補者名簿(15人)を発表しました。市田氏は「どんなに遅くても再来年の夏に任期がくるし、その前の選挙も予想される。できるだけ早く候補者を決め、候補者を先頭に要求実現、党を強く大きくする活動をやっていく」と語りました。
候補者は男性が12人、女性が3人です。現職8人、新人7人で構成し、平均年齢は52・13歳となっています。
市田氏は会見で、「志位和夫委員長をはじめ国民の声を国会に届け、数多くの実績を上げてきた現職8人に、元参院議員や元市議、衆参の候補者など地方党組織の幹部、政策・論戦に通じた若手政治家を加えた15人」と紹介しました。
そのうえで、「なぜこの時期に発表したのか」との記者からの質問に答え、「(得票目標の)650万票をめざし、国民のなかにあるさまざまな要求を実現し、強く大きな党をつくるためにも候補者を早く決めることが大切だと考えた。現職だけでなく新人も住民のなかに入って要求実現の先頭に立ち、『党勢拡大大運動』前進のために力を尽くす」と述べました。
また市田氏は、現職の吉井英勝氏について「本人の希望」によって議員を勇退することを明らかにし、「任期いっぱいがんばります」と語りました。・・・・・・・・
北陸信越ブロックは藤野保史さん、41歳。福岡出身で京都大学をでて、共産党中央委員会で政策分野の仕事をされている方。論戦に強い方でしょう。
しかし、北信越には縁のない方であるため、これからは北信越に根を張っていただき、わたしたち地方議員とともに地域をまわり、知名度アップにがんばらなくてはなりません。
かつて木島日出夫さんがもっていた議席を取り戻し、福井をはじめ北信越の要求を国政に届けていただくために頑張りましょう。
とくに、今回、福井の原発問題でも大変お世話になった吉井英勝議員が勇退されるとのことで、なおさら藤野さんを国会におくりだし、原発問題でもご活躍いただきたい。重要な議席となりますね。