前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

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私にとってはサプライズの結婚式。国立科学博物館特別展「恐竜博2011」に行って来ました。

2011年10月02日 | Weblog
     昨日は親戚の娘さんの結婚式。東京の西麻布が式場でした。はじめての街でした。

二人は早稲田大学の出身ということで、大学時代の友人など若者が大勢祝福にきていただきました。
式がはじまる前に、叔父さんから「今日は原子力関係の方もくるのでその話題はださないで」と云われました。
お聞きすると、原子力学会などでは第一人者の方のようです。ちょっと驚きましたね。


     もうひとつ驚いたのは、ご家族のつきそいでハスの実の家の南さんがみえられていたことです。共産党の南県委員長の奥様です。

     私にとってはサプライズがつづいた結婚式でした。
おめでとうございます。末永くお幸せに。


               ★


      式が終わってから、10月2日で閉幕の国立科学博物館で開催されている特別展「恐竜博2011」に行って来ました。

       この特別展のメインは「ティラノサウルス×トリケラトプス 恐竜2大スターの共演」とかで、巨大な全身骨格の標本やCGによる恐竜のバトル映像、この間の研究で明らかにされた恐竜の皮膚の色など興味ぶかいものでした。これは、恐竜の全身の色が世界で初めてわかったアンキオルニスについても展示、解説されていました。
  福井県立恐竜博物館でも恐竜同士のたたかいの巨大模型が反響をよんでいます。

さすがに、恐竜人気は衰えず、入場まで40分の長い待ち行列でした。


       もう一つ重要だと思ったのは、東日本大震災・原発事故によって多くの博物館も被災しましたが、その標本などのレスキュー活動紹介していることです。
東北の標本の展示とともに、被災状況の展示や募金箱もおかれていました。
このようなかけがいのない「財産」の復旧も政治の責任と痛感しました。