前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

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福井県の共産党の「定期大会」、第60回党会議。さっそく公園のトイレにトイレットペーパが設置

2015年09月07日 | 福井県政
  昨日は、地元の光陽中学校の体育祭。応援合戦が終わって開会式のあたりから雨がポツポツ。
私は開会式だけで中座して、共産党の会議。福井の共産党の「定期大会」=党会議でした。県内各地の戦争法案反対や原発、新幹線問題などのたたかいを交流、来年夏の参院選比例候補の武田候補 36歳、力強いあいさつで会場がわきました。日本共産党850万人の支持を得て、比例8議席が目標です。
 
 党会議では、新しい役員体制を選出。私はひきつづき副委員長に選任されました。南県委員長、金元書記長はじめみなさんと力をあわせてがんばります。
 

 また昨日は親戚のお悔やみに。すでに亡くなった伯父の同級生の、藤子さん、88歳。伯父は帰省すると手土産をもって、「藤子ちゃんに会ってくる」といそいそとでかけていました。長年にわたり私たち家族もお世話になりました。ご冥福をお祈りします。





武田比例候補とともに



  
   
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 県の運動公園でトレーニングされている方から、「トイレにトイレットペーパーがはいったよ」とお聞きしました。
利用者のみなさんの声もふまえて、8月の県への要望交渉で、「各地の公園のトイレについて、洋式化を計画的にすすめ、利便性の向上をはかること。また、トイレットペーパーの補給などもおこなうようにして、国体を控え、観光振興にも取り組む福井県として市町とともに快適で使いやすいトイレにしていくこと」をもとめていました。
  県側は「都市公園には47カ所のトイレがあるが、40カ所に洋式トイレがある。今後、改修などとともにさらに増やす。使いやすくしていく」と答えていました。
 まずは一歩ですが、福井県土木部のすばやい対応で、県民も気持ちよく公園を利用できると思いますね。