これは大変なことだ。
福井県の負担も100憶円単位で増えるのではないか。
県民の声は、新幹線より暮らし優先を!
■共同・・・金沢―敦賀、2千億円超増加へ 北陸新幹線の建設費
2023年春に開業予定の北陸新幹線金沢―敦賀の建設費に関し、国土交通省が現在の計画より2千億円超膨らむと試算していることが25日、分かった。人件費の高騰や消費税率の引き上げなどが要因で、沿線の石川、福井両県と国は追加の財政負担を迫られる。
国交省は12年6月に同区間の着工を認可した。建設費は現行計画で1兆1858億円。上振れ見込みになったのは、人件費や消費税増税のほか、東日本大震災を受けて耐震性を強化したことが影響した。近く北陸新幹線に関する自民党の作業部会に報告する。
福井新聞より
県内自治体情報システムの障害がつづく異常な事態。
システム更新の際のテストもしていなかった、バックアップもしていなかった、とすればきわめてズサン。大事な住民の個人情報を扱い、日常生活の基盤を支える仕事。
まずは復旧に全力あげ、要因を住民に明らかにし再発防止を徹底して欲しい。
福井新聞より