前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

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オール福井反原発連絡会などが福井県議会に使用済み核燃料対策ロードマップは県民の声を聞いて❣️と陳情。社保協が県に国保税引き下げを要望❣️

2025年02月13日 | 福井県政

 昨日は、オール福井反原発連絡会、老朽原発動かすな!実行委員会が福井県議会に使用済み核燃料対策ロードマップは県民の声を聞いて❣️と陳情。連絡会から山本冨士夫福井大学名誉教授ら、実行委員会から木原壯林先生らが参加して、議会は知事一任ではなく陳情書を議会審議していただきたい、など訴えました。議会局では村崎明子次長が受け取りました。

 また、原子力発電に反対する福井県民会議が福井市に使用済み核燃料対策ロードマップは福井市などの意見を取り入れて判断するよう知事に求めて❣️と要請。県民会議の森永、多田、金元の各氏が要望。危機管理の諏訪課長らが受け取りました。

  これらの要請にオール福井事務局の林さん、日本共産党から私も同席しました。

 

 

 

 

  午後からは、福井県社会保障推進協議会が県に国保税引き下げ、18歳までの均等割免除、などを要望❣️これは異常な物価高のもとで緊急に要請活動を行なったもの。

 鈴木事務局次長や事務局の錦織さん、介護事業所の佐々木さんら6名が参加。私も同席しました。県庁では健康政策課の松森課長らが、「医療費適正化交付金獲得に努めている」「均等割は未就学児まで5割軽減となったが、国は市町が独自に拡充するな、との態度なので、国として拡充するよう求めている」などと答えました。

 また、県の統一保険税化によって、「現在より高くなる自治体と下がる自治体は半々ぐらいになる」と答えました。医療資源が少なく、結果的に医療費給付の少ない地域の国保税が引き上げられる懸念が現実となります。

 午前午後と続いたので、久しぶりに県庁食堂でランチ🤗

 

 

 

 

 

 



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