昨日は、金元書記長、渡辺常任との街頭宣伝の後、県議会土木警察常任委員会で札幌市の国土交通省北海道開発局で、iーSnowシステムによる除雪作業の省力化、札幌市の除雪体制などについて調査しました。
高齢化などにより熟練した除雪オペレーター確保が課題となるなかで、除雪作業の省力化は課題であり、近い将来の実用化が期待されます。
また、札幌市内の除雪体制では、福井と違い融雪は効率が悪くほとんどなく、基本、1000台の除雪車が夜間除雪をおこなうこと。スタックする車はほとんどないこと。札幌市はゾーンで除雪業者体制をつくっていること、などが示されました。