昨日は、勤労統計不正・偽装問題で福井労働局に全容解明、被害回復、再発防止などを野党共同で申し入れました。野党共闘でのこのような政府機関への要請は初めてです。
日本共産党、国民民主党、立憲民主党、社民党、みどりの党の代表、幹事長らが参加しました。
共産党からは南委員長と私が参加。国民民主代表の斉木衆議院議員。県議会議員もわたしのほか、国民の山本正雄氏、立憲の野田富久氏、民主みらい会派の辻一憲氏が参加しました。
労働局側は嶋田局長ら6名が応対。局長は、信頼を毀損するもの。申し入れは伝える。県内での状況はまだわからない。国の機関統計であり、原因究明、再発防止が大事。、などと答えました。
赤旗より
福井新聞より