昨日も街頭宣伝や地域てくてく訪問活動がつづきました。
街頭宣伝では、福井市でまた起きた「介護殺人」。「これからさらに高齢者が急増する時代。年金削減や介護・医療の負担増大ではなく、安心して老後が暮らせる社会に、介護医療の予算こそ増やすべき。アメリカから戦闘機などを爆買いするのではなく、福祉予算の充実確保こそ❢」と訴えました。
安倍政権は北方領土、千島列島の返還を放棄しかねない危険な交渉。まさに国を売る政治です。アメリカには沖縄の反対を無視し新基地をつくらせる。ロシアには歴代の自民党がとってきた国民との約束すら反古にし領土をわたす。
党派をこえて稀代の売国政治を終わらせましょう。日本の主権を取り戻す政治の実現こそ求められます。
今日の福井新聞より。
■NHK・・・84歳の父親の首を絞めて殺害した疑い 同居の息子を逮捕 2019年1月20日 5時13分
福井市で84歳の父親の首を絞めて殺害したとして、同居する57歳の息子が逮捕されました。警察によりますと、「介護がうまくいかずカッとなった」と供述する一方、殺意は否定しているということです。
逮捕されたのは福井市の団体職員、廣瀬嘉一容疑者(57)で、警察によりますと、今月17日の夜、自宅で父親の一さん(84)の首をロープのようなもので絞めて殺害したとして、殺人の疑いが持たれています。
翌朝になってみずから通報して事件が発覚し、遺体を調べるなど捜査を進めた結果、容疑が固まったとして、19日夜、逮捕しました。
調べによりますと、廣瀬容疑者は日頃、一さんの食事や着替えを手伝うなど、介護をしていたということです。
警察によりますと、調べに対し「介護がうまくいかずカッとなった」と供述する一方、殺意については否定しているということです。