今日は新幹線福井延伸と在来線を考える会が、福井県並行在来線準備株式会社の小川俊昭社長と新幹線開業にともなう北陸本線第三セクターの準備状況などについて懇談し、私も参加しました。会からは松原代表、森川事務局長らが参加しました。
小川社長は、「あと2年ちょっとで開業。未来永劫鉄道を動かす。昨年、県が経営計画を策定し、私たちに引き継がれた。現況は75%が定期利用でありここの増便を図り、お客さんの利便のために快速の運用をする。ちょうど本日、国土交通省から鉄道事業認可を受け、鉄道事業再構築実施計画が認定されました。社名募集にも16000通の応募をいただいた」などと説明しました。
参加者からは、「列車増便で利用客は増えるのか」「快速の運行の時間帯は」「JRの切符も引き続き駅で買えるのか」「専門職の採用はすすんでいるのか」「えちぜん鉄道みたいなアテンダントは配置するのか」などなど活発な質疑がつづきました。
このあと考える会は世話人会を開催し、今後、県庁の担当者をまねいた学習会なども計画して、県民とともに在来線問題の利便性を高めていこう、と話し合いました。
たまたま鉄道事業認可、鉄道事業再構築実施計画認定の歴史的な日の懇談となりました。
私も議会で引き続き提言してがんばります!
小川社長は、「あと2年ちょっとで開業。未来永劫鉄道を動かす。昨年、県が経営計画を策定し、私たちに引き継がれた。現況は75%が定期利用でありここの増便を図り、お客さんの利便のために快速の運用をする。ちょうど本日、国土交通省から鉄道事業認可を受け、鉄道事業再構築実施計画が認定されました。社名募集にも16000通の応募をいただいた」などと説明しました。
参加者からは、「列車増便で利用客は増えるのか」「快速の運行の時間帯は」「JRの切符も引き続き駅で買えるのか」「専門職の採用はすすんでいるのか」「えちぜん鉄道みたいなアテンダントは配置するのか」などなど活発な質疑がつづきました。
このあと考える会は世話人会を開催し、今後、県庁の担当者をまねいた学習会なども計画して、県民とともに在来線問題の利便性を高めていこう、と話し合いました。
たまたま鉄道事業認可、鉄道事業再構築実施計画認定の歴史的な日の懇談となりました。
私も議会で引き続き提言してがんばります!