2月議会前の理事者説明など。新日本婦人の会が大雪対策、県立学校トイレへの生理用品配置など求めて県へ要望活動

　昨日は午前、午後と県議会で理事者説明。また新日本婦人の会の県への要望活動でした。要望内容は大雪対策での生活道路除雪や情報提供の充実、コロナ対策での経済支援はスマホを利用しない方も含めて県民誰も使いやすいものに、県立学校トイレに生理用品配置を、などを求めました。
　新婦人からは県本部の多田会長、藤岡事務局長、福井支部から西村支部長、細川事務局長らが参加し、実情を訴えました。
　県側は「道路状況などをインターネットで配信している」「物流に関わる重点除雪路線を県と市で選定して対応している」「県立学校に照会したが、トイレ個室への配置希望はでていない。今後、生徒にもタブレットでアンケートしていく」などの回答でした。
　会側からは、「ネット環境にない高齢者も多く、災害情報などはテレビで積極的に流して欲しい」「学校では独自予算ないのに生理用品配置できない。貧困対策というだけではなく、ジェンダー平等の問題として取り組んで欲しい」などの意見がだされました。
　ひきつづき、県民の皆さんの要望実現に取り組みたいと思います。





控室から　　



　昨夜は冷え込んだなか、福井県庁・関西電力前で再稼働反対金曜行動。林事務局長からは3.11 集会について、企画提案歓迎します❗️と訴えが。
　日程など詳細はちかく開催される実行委員会で決まり次第、発表されます。
　本州で唯一再稼働、さらに日本で初めて40年超の老朽原発まで昨年は再稼働。
　つぎの原発事故は福井、としないためにチエもチカラも合わせましょう‼️