治安維持法で弾圧された時代を描いた「わが青春つきるとも」観賞。街頭宣伝や地域訪問活動で、憲法9条改憲で戦争する日本にしてはならない、と訴え。

　昨日は国際交流会館で治安維持法で弾圧された時代を描いた「わが青春つきるとも」観賞。街頭宣伝や後援会の方との地域訪問活動で、憲法9条改憲で戦争する日本にしてはならない、消費税減税で暮らし守ろう‼️と訴え。
　映画となった伊藤千代子は学生時代に社会科学研究会の活動から労働運動や選挙活動に参画していく生き方が描かれています。恋愛と結婚。いまのプーチン大統領のロシアのような政権批判の思想弾圧の時代で、夫婦とも捕らえられ激しい拷問。夫は転向し、伊藤千代子は心身ともに破壊されて24歳という人生でした。
　土屋文明の教え子でもあり、日本共産党の会議でかつて宮本顕治さんが伊藤千代子の生き方とその死を悼む土屋文明の短歌を紹介されたことがあります。
　戦争にすすむ国は、今も昔も反戦運動など国に都合の悪い思想と運動などを弾圧するものです。
　憲法9条改憲、軍事費倍増でふたたび戦争する日本としないために、反戦平和100周年の日本共産党にご支援を‼️

　5月3日憲法記念日講演会は午後2時から福井駅東口アオッサ8階県民ホールで開催されます。戦争する国づくり反対総がかりアクション、9条の会などの主催。金子勝氏の講演。500円。高校生以下無料。