昨日は福井県立歴史博物館の企画展「景色の歴史をたどる」の最終日にようやく。今年5月に発見されたという圧巻の伊能忠敬地図の巨大さ、緻密さに驚きました。また、越前若狭の変遷を測量道具とともに絵図、地図によって紹介されおり若い方々も興味津々で見入っていました。
さらに驚いたのが 伊能忠敬 の福井県測量は2回に分けて行なわれた足跡をたどる試み。越前国は1803年7月14日〜8月11日、若狭国は1806年10月28日〜11月20日。この各地を館長がウオッチした力作も見ごたえがありました。
企画展終了とともに廃棄されてしまうのはもったいない。博物館HPでの資料掲載をお願いしたいところです。福井県の新たな売り、にもつながるのではないか。
30年以上前に、井上ひさしの「4000万歩の男」を読んだ時の感動がよみがえってきました。
博物館HPより
さらに驚いたのが 伊能忠敬 の福井県測量は2回に分けて行なわれた足跡をたどる試み。越前国は1803年7月14日〜8月11日、若狭国は1806年10月28日〜11月20日。この各地を館長がウオッチした力作も見ごたえがありました。
企画展終了とともに廃棄されてしまうのはもったいない。博物館HPでの資料掲載をお願いしたいところです。福井県の新たな売り、にもつながるのではないか。
30年以上前に、井上ひさしの「4000万歩の男」を読んだ時の感動がよみがえってきました。
博物館HPより