前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

冤罪事件・福井女子中学生殺人事件の前川彰司さんを守る福井の会総会・講演会

2017年04月16日 | Weblog
  冤罪事件として第二次再審をめざしている福井女子中学生殺人事件の前川彰司さんを守る福井の会総会が開催されました。
吉川弁護士、吉村弁護士の報告、前川さんの挨拶、ジャーナリストの中嶋啓明氏の講演。
再審のためには証明力のある新証拠が必要、第二次再審請求を実現し無罪をかちとりたい❗️との思いがあふれる集会でした。
 福井でも記者経験のある中嶋氏は、これほどわかり易い冤罪事例はない、と強調しました。

 いまの状況でも冤罪事件がつくられるのに、共謀罪が制定されたら人権不在の国になりかねません。


 前川さんは思いを語りました。お父さんもお元気に参加されていました。




 吉川弁護士のあいさつ。再審請求かちとり、必ず無罪に。




 吉村弁護士の報告。前川君は虚偽自白していない、いっかんして否認している。30年間やってきた。人生をかけている!




 中嶋氏の講演。裁判傍聴していた時から前川君が犯人、というストーリーはぼろぼろで無理があると思った。前川君を犯人にするでっち上げ証言がつくられた。


244回目の福井県庁・関電前再稼働反対金曜行動。高浜再稼働にあたっては県議会審議は当然

2017年04月15日 | 福井県政
 昨日は、244回目の再稼働反対金曜行動が福井県庁・関電前でおこなわれました。
高浜原発再稼働にあたって、知事は県議会や安全専門委員会の手続きは不要との立場ですが、クレーン倒壊など重大事故を起こした関電は総点検報告をだしました。当然、県議会、安全専門委員会での審査が必要です。
 また、トランプ政権が北朝鮮に対し軍事攻撃も選択肢、という重大な情勢のもとで、これまでの「日本への軍事攻撃など想定しない平和日本だからこそ原発受け入れ」が福井県内各地でもすすんできた側面があります。
アメリカに対して、国も地方自治体も、電力事業者もこぞって、トランプ政権は朝鮮半島で軍事的選択肢をとるな!の声をあげるべきす。それが原発推進してきた側の責任でもあるでしょう。







佐賀県議会では臨時県議会できちんと審議をおこないました。西川知事も福井県議会も参考にすべきではないでしょうか。


■佐賀新聞・・・・・【詳報】原発再稼働の県議会質疑応答

2017年04月13日 07時55分

■知事、住民投票は否定的

 九州電力玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)の再稼働に関し、佐賀県の山口祥義知事が意思表示を求めて招集した臨時県議会は12日、7議員が質疑した。主なやりとりは次の通り。

■安全性

 土井敏行議員(自民) 県民には、水蒸気爆発や水素爆発に対する懸念、地震に対する心配など多くの不安がある。知事は招集趣旨説明で「安全性が確保されていること」を確認できたとした。その見解を。

 山口知事 新しい規制基準は、福島のような事故を二度と繰り返さないことを目指した高いレベルの安全性を有するものとして策定された。新規制基準に基づく国の審査の過程では、ご指摘のような案件についても検討されている。国の審査結果は、原子力安全専門部会の委員から専門的・技術的な助言をいただき、最終的には専門部会の部会長から報告を受け、県として国において新規制基準に適合していると認められたこと、すなわち玄海3、4号機の運転に当たり求められるレベルの安全性が確保されていることを確認できたと考えている。

 土井議員 万一事故が起こった場合の責任は。

 山口知事 安倍首相は「国が責任を持って対処する」と述べている。万が一事故が発生した場合、国が責任を持つものと考える。

■県民の理解

 徳光清孝議員(県民ネット) 県議会は県民の代表であり、間接的民主主義で二元代表制をとっている。予算案などは場合によっては多数決で決めることもあり得る。しかし県民理解に関し、議会で多数決で何らか決定したことで、もし「理解が得られた」と判断するならおかしいと思うが、知事の考えを。

 山口知事 信条としては少数意見に、たとえ1人でも、光が差すようにと考えている。ただ、県民83万人が賛成することはないと知事をやってみて、常々感じる。そのためにこの二元代表制というシステムがとられている。議論の上でしっかりと正当なプロセスの基で意思決定ができることを大事にしたい。

 井上祐輔議員(共産) 住民投票を県民は求めている。あらゆる方法を使って県民の声を聞く必要があるのではないか。

 山口知事 県の多くの課題に対し、県民の思いはさまざまで濃淡もあり、単純に住民投票するやり方は疑問に思う。知事や県議がそれぞれしっかり県政や県民の幸せを考えながら責任を果たしていくのが間接民主主義と考える。

 木村雄一議員(公明) 県民説明会の追加開催は必要と考えるか。

 山口知事 説明会の動画を県のホームページに公開し、投稿もできる。説明会は時間と場所を決めて開催する以上、どうしても参加できない人がいるので、現在の動画を見て意見をもらうのが適当と考える。

 木村議員 もっと主体的に意見を聞くために独自に考えていることはあるか。

 山口知事 さまざまな現場で話を聞き、「原発怖い」「福島繰り返したくない」との声が自分の胸にかなり響いている。今後も県民の意見をいろんな手段を通じてしっかり聞いていく。

 内川修治議員(一真の会) 県は慎重派の専門家の意見をホーページで公開している。広く県民に知らせるためにも公開討論会を行うべきではないか。

 山口知事 再稼働の問題で、公開討論会で主義主張を戦わせるのには意義を見いだせない。県民への説明は、事実を伝えて意見をもらい、さまざまな気付きを得るものと考える。

 内川議員 賛否両論が拮抗(きっこう)してマスコミのアンケートで慎重派が圧倒的に多い中、厳しい意見など県民が一番知りたいところを県はオープンにするべき。さまざまな観点から判断できる環境づくりを県が進める必要があるのではないか。

 山口知事 もっと分かりやすい議論ができるよう努力するとともに、さまざまな専門家の話を広く説明する仕掛けを考えることは私も全く同感。けれども再稼働の課題は、私が重く受け止めて方向性を示し、決断に責任を持っていくことが大事と考えている。

■避難計画

 藤崎輝樹議員(県民ネット) 避難計画は自治体任せにせず、国が責任を持って自治体と一体となり策定すべきではないか。

 山口知事 避難計画を含む緊急時対応は国にしっかり責任を果たしてもらうのが必要。(来佐した)原子力防災担当相からは、国も避難計画の住民理解や充実強化に今後も努めるとの発言があり、現計画を出発点に不断の改善に努めていくことを互いに確認した。

 藤崎議員 避難計画は県民や県がより安心できる体制が必要。そのために国が審査して同意を与える法整備が必要ではないか。

 山口知事 多くの県民からもさまざまな意見をもらった。本来、国がしっかり対応すべき課題だが、第三者の意見を踏まえて客観的に認定する仕掛けや法整備も一考に値する。国にどのような提言ができるか検討してみたい。

 野田勝人議員(同) GM21(県内首長会合)では避難訓練で避難時の受け入れがスムーズではなく、避難側は生活の全てを捨てて避難しているのに受け入れ側がしっかりしていないのはどうかと発言があった。

 山口知事 避難訓練の現場に行ったが、必ずしもスムーズではなく、特に(避難側と受け入れ側は)普段縁のない地域同士なので「えー」という所もある。計画で決まっていても、意味があるものに進化させるには互いに通常からフェース・トゥー・フェースで会って実効性を高めていく必要がある。30キロ圏外の人も、いざという時にどういう動きをするか、弱者にどう対応するかなど熟度を上げていくのが極めて重要だ。

北朝鮮への軍事的選択肢はやめよ。日本は軍事追随でなく平和的解決を

2017年04月14日 | Weblog
今朝の福井新聞には、朝鮮有事、の文字が。

昨日は、憲法改悪反対共同センターの会議が開かれ、トランプ政権が北朝鮮への軍事攻撃も公言するなかで、安倍政権のアメリカ追随で、日本国民にも甚大な被害がでかねない問題と運動を協議しました。
戦争する国づくりと一体に国会で強行しょうとしている共謀罪を廃案に追い込む闘いの宣伝行動を県内各地で取り組みます。
犯罪をおかしていない国民を逮捕できるようになる共謀罪は廃案に!
アメリカの北朝鮮への軍事的選択肢はやめよ!日本は平和憲法守り、戦争回避へ全力あげよ! の世論と行動を強めましょう。

福井県にはたくさんの原発があります。戦時は想定せず、平和憲法の時代だからこそ県民も受け入れてきた面があるでしょう。福井県の行政、政治家こそこぞって戦争の時代とならないように全力をあげる責務があります。




福井県に住民団体が「高浜原発3、4号機再稼働について、慎重審議と住民説明会開催を求める要請」

2017年04月13日 | 福井県政
 昨日は、原発住民運動福井・嶺南センター、原発問題住民運動福井県連絡会、ふるさとを守る高浜・おおいの会のみなさんが、福井県に対して、「高浜原発3、4号機再稼働について、慎重審議と住民説明会開催を求める要請」をおこないました。
 高浜町の渡辺孝代表委員らが、関電の安全総点検報告について県の専門委員会でも審議を尽くすことや、県民説明会開催をもとめたものです。
原子力安全対策課の担当者が「県議会や安全専門委員会に諮るタイプではない」と知事が述べたことを説明。
渡辺氏らは「再稼働にあたって知事判断はあるのか、ないのか」とたずねましたが、「答えられない」との回答でした。
「きちんと県の安全専門委員会を開くべき」との要求には「上司に伝える」との回答を繰り返しました。
私も「県議会に諮らない、と知事が勝手に判断するのはおかしい。なぜ議会審議のあり方に干渉するのか」と指摘しました。また、要請への回答についてきちんとおこなうように求めました。
かねもと幸枝衆議院1区、猿橋巧2区候補も参加しました。







■要望書



2017年4月12日
福井県知事  西川 一誠 殿

                  原発住民運動福井・嶺南センター  
                   代表委員 渡辺 孝、西本洋一、松井 隆
                        猿橋 巧、平川幸治、北原武道 
                  原発問題住民運動福井県連絡会                       
                   代表委員、奥出春行、北原武道
                   多田初江、佐藤正雄
                  ふるさとを守る高浜・おおいの会 
代表 東山幸弘

    高浜原発3、4号機再稼働について、
    慎重審議と住民説明会開催を求める要請書

 関西電力は4月7日、高浜原発2号機のクレーン倒壊事故を受けた「安全管理の総点検」の結果と今後の安全管理体制について福井県に報告しました。対応した藤田副知事は、「現時点で具体的な改善が実施されたものと受け止めたい」と理解を示し、県原安課は、高浜原発3、4号機の再稼働の判断について知事はすでに承認しており、県原子力安全専門委員会に同報告の審議を依頼することについて難色をしめしました。
 しかし、関電が2月13日、第88回県安全専門委にクレーン倒壊事故について報告した際、泉・三島両委員などから「原発が止まった状況において、安全意識が劣化しているのではないか」などの厳しい意見が出されています。さらに、中川委員長から、高浜4号機の原子炉トリップの原因と対策、その後の対応について質問が出され、原子力規制庁の小山田地域原子力規制総括調整官は、「保安検査で、主に直接原因に対する不適合管理が適切になされているかを確認している」と述べており、これら規制委の保安検査と県専門委の審議は継続中であり、原発再稼働について判断できる状況ではありません。そのため、圧倒的多くの住民は再稼働について不安をもっています。
 ついては、住民の安心・安全、命を守る立場から次の諸点を要請いたします。


一、関電が報告した「安全管理の総点検」の結果と今後の安全管理体制について、県専門委で十分な審議をつくした上で再稼働の判断をすること。

一、関電が報告した内容と、規制委の保安検査および、新規制基準を受けての安全対策について、県民を対象とした住民説明会を開催するよう、国と関電に要請すること。

以上

若狭町議選、北原町議3選! 風雨のなか再稼働反対市民行進

2017年04月12日 | Weblog
昨日告示された若狭町議選は北原武道町議が無投票で3選をかちとりました!
おめでとうございます。公約実現に頑張りましょう。





高浜原発再稼働がすすめられようとしています。
西川知事は再稼働に同意するな!と市民行進がおこなわれました。
満開の桜を散らす風雨のなか、元気に、再稼働反対!を訴えて頑張りました。




福井城址の鯉。寒いのか、お花見か。動きません。


本日、再稼働反対市民行進。人権うばう共謀罪は廃案に!かねもと衆院候補とともに街頭宣伝

2017年04月11日 | Weblog
高浜原発再稼働は来月か?などと報道されています。
福島原発事故の徹底検証や実効性ある避難計画がないままの再稼働は許されません。
今日は11日、再稼働反対市民行進が福井市で行われます。
午後1時半、福井市中央公園 ホテル側集合です。
ぜひ、ご参加ください。


昨日は、かねもと衆院候補、渡辺常任との街頭宣伝で、犯罪を犯す前から人を逮捕する、人権無視の共謀罪反対をつよく訴えました、また、アメリカのシリア攻撃に無批判に追随する安倍政権についても、戦争法、共謀罪とどんどんアメリカとともに戦争する国に突き進んでいる問題を批判しました。
なんとしても総選挙では安倍政権を打倒し、日本共産党の躍進、野党政権で共謀罪や戦争法をやめて、憲法守る政治に転換を!


福井市三秀プール卒業式

2017年04月10日 | Weblog
昨日は、福井市湊地区あり、福井国体では水球の競技会場となり、長年にわたって夏休みの子供達の遊びの場でもあった三秀プールの卒業式がおこなわれ参加しました。
地元でもプール存続の要望もありますが、今後については市役所が検討中です。

屋上に登って観る足羽川沿いの桜はまた格別でした。




プール



思い出の写真



卒業式






湊さくら祭では、盛んに呼び込みが




福井県営体育館完成記念式典、福井商業高校JETSのダンス披露、越前湊さくら祭

2017年04月09日 | 福井県政
昨日は福井県営体育館完成記念式典、県民スポーツ祭開会式、福井国体・障スポ選手激励会に議員のみなさんとともに参加しました。
オープニングは、映画チア☆ダン公開中の福井商業高校JETSのダンス披露でした‼️
国体・障スポ選手のみなさんにも大きな激励の拍手がおくられました。













 福井市は桜が満開です!
わたしの地元の足羽川沿い木町通りは桜の名所。そこで、越前湊さくら祭を今日まで開催中です。
ステージでの出し物、そば、焼き鳥、地酒、ゲームコーナーなど楽しめます‼️
お花見がてらにどうぞ(^^♪




トランプ政権の国際法違反のシリア攻撃。再稼働反対金曜行動

2017年04月08日 | Weblog
昨日は、トランプ政権の国際法違反のシリア攻撃のニュース、あわてて抗議の街頭宣伝をおこないました。
安倍政権は、理解する!と。またまたポチぶり。
国連安保理の議論すらなく、自国が攻撃されていない大国が勝手に他国を攻撃する事態を容認したら、世界平和の秩序は崩壊します。
戦争法を制定した日本はアメリカの軍事体制にさらに組み込まれていく懸念があります。
そして、治安維持法の再現といわれる共謀罪。
いまこそ、日本国憲法にもとづく政治を取り戻さなくてはなりません。


夜の再稼働反対金曜行動でもこのことを訴えました。
関電はクレーン倒壊事故での安全総点検を終え、来月にも高浜原発を再稼働する計画です。
福島原発事故での避難者を、自己責任、と切り捨てる安倍政権のもとで再稼働など許されるはずがありません。






湊小学校入学式。福井新聞 西川県政検証記事

2017年04月07日 | 福井県政
昨日は地元の湊小学校の入学式。お天気ももって校門前では記念撮影の親子が並んでいました。
勉強も大事ですが、交通量の多い地域なのでとくに交通安全には気をつけて欲しい。





福井新聞で折り返し点の西川県政検証企画がはじまりました。
電力事業者とは繰り返し面会し、会議も開く一方、原発再稼働反対の県民団体とは一度も面会しないなど民意に向き合わない偏った行政だ、と私は思います。
まさにこういう姿勢をみても電力事業者との二人三脚、と批判される根拠があるのではないでしょうか。


福井県の教員過労死で損害賠償請求、父親の嶋田富士男さんが意見陳述

2017年04月06日 | 福井県政
 上中中学に平成26年4月に新任教師として赴任した嶋田友生氏が同年10月に自殺し、平成28年9月に公務災害認定された事件で遺族が福井県と若狭町を相手に損害賠償請求を求めた第一回弁論が福井地裁(林潤裁判長)で5日開かれ、父親の嶋田富士男氏が意見陳述をおこないました。
 嶋田氏は「管理者である校長は、息子の長時間勤務や負担の大きい公務の状況を知りながら、仕事の量の調整や勤務時間を軽減する措置や新任教員であることの配慮に欠けたもので、安全配慮義務違反と考えます。管理者や町教育委員会は無論のこと、同僚も含め事実を明らかにする義務があるはずです。一人の新任職員の命をどう捉えているのかを改めて問いたい」「指導教員の上林氏からは一度も状況を聞けていない。校長を退職した指導教員によるパワハラもあったのではないか。息子の日記にも、思いきり絞られた、との記述もある」「息子を死に追いやった真実が明らかにならなければ、息子の魂が浮かばれません」と述べました。
 次回期日は6月21日午後1時半から。
 弁論後に記者会見した嶋田氏は「結婚を控えた交際相手もおり、意気揚々とがんばっていた息子がなぜ死んだのか、はっきりさせたい。親としては原因究明できるまで死ねない」と語りました。
 福井市や敦賀市から支援の傍聴者がかけつけていました。
私も二度と教員過労死をださせないために、県議会でもがんばりたいと思います。





共謀罪審議入りは許さない、廃案に‼︎ と街頭宣伝

2017年04月05日 | Weblog
いよいよ6日にも共謀罪審議入り、という情勢のもとで昨日は福井市内で安倍政権の暴走政治を止めよう‼︎ と街頭宣伝をおこないました。
犯罪を犯す前から逮捕される、そのために思想信条、電話やメールなども監視される憲法違反の異様な社会に変質する‼︎ こんなことは許されません。

連日、共謀罪廃案に‼︎ と報道する赤旗をぜひお読みください。
福井県の方は0776273800まで。




共謀罪、6日審議入りに。国民抑圧の時代再来許すな!と街頭宣伝。議会事務局人事異動。

2017年04月04日 | Weblog
 昨日は、かねもと候補、渡辺常任との街頭宣伝。森友問題や共謀罪問題などを訴えました。自民、公明は共謀罪の6日審議入りを決めました。
国民抑圧の時代再来許すな!とのたたかいを急速に盛り上げましょう。安倍政権の暴走政治にストップをかけましょう!

 県議会では、4月から新しく事務局職員になられた皆さんが控室にご挨拶にこられました。「よろしくお願いします!」と。こちらこそお世話になります。




■時事・・・・「共謀罪」法案、6日審議入り=民法・刑法も成立期す-自公合意

 自民党の竹下亘、公明党の大口善徳両国対委員長は3日午前、国会内で会談し、「共謀罪」の構成要件を改め「テロ等準備罪」を新たに設ける組織犯罪処罰法改正案について、6日の衆院本会議で審議入りさせることで合意した。前国会から継続審議となっている民法改正案を成立させた上で、「共謀罪」法案の審議に入りたい考えだ。

「共謀罪」日程持ち越し=6日審議入り、公明応ぜず

 公明党は債権関係の規定を改める民法改正案、性犯罪の厳罰化を柱とする刑法改正案の優先審議を主張していた。「共謀罪」法案とともに、両改正案の今国会成立を確認することで、両氏は折り合った。法案審議は、(1)民法改正案(2)「共謀罪」法案(3)刑法改正案-の順とする方針。
 大口氏は会談後、「一刻も早く刑法改正案の審議をやるべきだと言っていた民進党の理解も得て、この国会で3法案全て成立を期す」と説明した。(2017/04/03-12:05)


告示目前の富山市議選の応援に

2017年04月03日 | Weblog
昨日は、告示目前の富山市議選の応援で、中山市議地域で金元民青県委員長とともに街頭宣伝をおこないました。富山市内の公園は子どもたちと家族で賑わっていました。その近くで、森友問題などとともに、政務活動費の不正追及と再発防止、中学卒業まで医療費窓口無料化実現など市民の皆さんとともに日本共産党議員団が取り組んできた内容を訴えました。子どもと遊んでいた若いお母さんたちからも激励が‼️
坂井市からもチラシ配布の支援隊が来ていました。






昼食は、金元さんオススメの名物?中華丼でした。