前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

参院選での野党共闘へ!ピースふくい第三回総会。新婦人集会。山田市議候補と街頭宣伝

2019年02月04日 | Weblog

 昨日は、市民と野党の共闘で参戦勝利を!とピースふくい第三回総会が福井市で開催され各党代表や市民、議員らが参加しました。屋敷代表のあいさつ、新しい共同代表には海道弁護士、橘先生。各界各層のチカラをあつめて福井からも安倍政権打倒、市民と野党共闘の勝利めざし90名あまりが参加しました。がんばりましょう!

 午後は、山田ふみは市議候補と新婦人の会の会合でごあいさつ、雨の中の街頭宣伝でした。国会でも県議会、市議会でも安倍政権・自民党政治に審判をくだしましょう。福井では約2兆円ともいわれる新幹線計画の見直しと特急存続、本州では福井だけが再稼働を認めている異常な原発推進県政の転換が必要です。ガンバリマス!応援お願いします!

 休憩では、福井市在住の筧いづみさんの素敵な絵を観る機会がありました。ちょうどご本人もいらしてお話しできました!

 


参院選へ野党協議。今日ピースふくい総会。福井の教育非常事態、というが。

2019年02月03日 | 福井県政

  昨日は後援会の方々のサークル仲間の訪問活動、野党協議、共産党の会議、会合などでした。

  今日の県民福井。
昨日は県内野党協議が開催され、参院選福井選挙区の候補者について、中央の党首会談での一致点ふまえて話し合いをおこなっていく方向を確認しました。
今日はピースふくい総会です。

  相次ぐ教員不祥事。県教委が、福井の教育非常事態、と。
あらためて人間を大切にするよりもテスト優先の弊害ではないか、とも思えるが。いわゆる締め付け的な手法だけでは抜本解決にはならないのではないか。
そもそも本人や親にどういう謝罪を誰がおこなったのか❓

 

 

 


鈴木市議、山田市議候補と懇談会。スーパーなくなる市民不在の福井駅前再開発

2019年02月02日 | 福井県政

    昨日は、鈴木市議地域、山田市議候補地域でそれぞれ懇談会が開催されました。新幹線、原発、水道料値上げ、知事選どうみる、などなど私たちから報告し、県民市民の声を議会にとどける日本共産党へのご支援を‼️と。

    手づくりの羊羹も大変美味しかった‼️ありがとうございます。

 

     一方、訪問先では応援していただいていた方が亡くなられたことを知り愕然と。

風花に恐竜の羽混じる駅      未湖

 

寒空に 凛とした 雲ひとつ    献句

 

                       ✳️

   今日の福井新聞。福井駅前再開発でスーパーが営業断念😭
市民不在の再開発を県や福井市も見直すべき。

   しんぶん赤旗。私たちの年金掛け金の株運用で15兆円もの損失😡 大事な年金資金でバクチをやりながら、年金改悪をすすめる安倍政権は退陣せよ‼️

 

 

 


統計不正「賃金偽装」・・・消費税増税は中止を!鈴木市議、山田市議候補とともに街頭宣伝

2019年02月01日 | 福井県政

 昨日は、鈴木市議、山田市議候補や共産党支部のみなさんとともに街頭宣伝、てくてく地域訪問などでした。

統計不正「賃金偽装」で安倍総理が言うような賃金の伸びではなく、マイナスとなる可能性が。こんな状況では、消費税増税の根拠・環境も崩れます。

 安倍政権の消費税増税中止を! 県議選、市議選、参院選で自民党に審判をくだし、日本共産党・野党共闘で消費税増税中止をと各所で訴えました。訪問行動では「がんばってください」と赤旗を3人の方が読んでいただけることになりました。チカラをあわせましょう!

 安倍政権のウソを許さない、真実を報道する赤旗をお読みください。福井の方は0776273800まで。

 

 

■赤旗・・・実質賃金 マイナスも   野党合同ヒアリング 厚労省認める

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(写真)勤労統計不正「賃金偽装」野党合同ヒアリング=30日、国会内

 毎月勤労統計不正「賃金偽装」に関わる野党合同ヒアリングが30日、国会内で開かれ、厚生労働省の担当者は、2018年の実質賃金伸び率がマイナスになる可能性を認めました。

 厚労省は勤労統計で実質賃金を、名目賃金指数を基に算出しています。野党側は、18年に調査企業が変えられており一部で異なる企業を比べることになるため、名目賃金を基にするのは不適切と指摘。17、18年に共通する企業のデータのみを基にした「参考値」で比べるべきだと主張しています。厚労省も「景気指標としての賃金変化率は参考値を重視する」としています。参考値で算出すると、18年の実質賃金はマイナスになります。

 参考値を使った野党側の試算について厚労省の屋敷次郎大臣官房参事官は、厳密に計算しても「同じような数値が出ると予想される」と答えました。

 日本共産党の高橋千鶴子衆院議員は「厚労省自身が前年と比べるしかないと言っている」と強調。厚労省が実質賃金を算出し直すよう求めました。

 野党側は、18年に抽出方法を変更したのは「麻生太郎財務相の発言がきっかけだったのではないか」と追及。抽出方法の変更で、数値を高く見せる狙いがあった疑いがあります。厚労省担当者は明確に答えませんでした。

 勤労統計は17年まで「30人以上の事業所」の抽出企業を2、3年に1度、総入れ替えしていました。15年10月の経済財政諮問会議で麻生財務相が抽出方法の変更を要求。18年に、総入れ替えから部分入れ替えに変更しました。