レーシック当日。医院は西梅田のSクリニック。レーシックでは一番定評のある所だ。まずは検診。視力検査をはじめ、角膜の厚さや、眼圧などを測定する。約2時間で終了。その後、女性スタッフが、私に合った手術方法や値段について詳しく説明してくれる。強度の近視に老眼も入ってきているので、モノビジョンという方法を薦められた。効き目の左は1.2くらいまで矯正し、遠くが見えるようにする。右はわざと0.4くらいまでの矯正にとどめておき、近くを見やすくするというやり方だ。ただし、右はまだ老眼が進む可能性がある。そうなるともう一度手術をして、1.2くらいまで上げて、近くは老眼鏡で対応することになる。2回目以降の手術まで含んだメニューと、強度近視の人向けに角膜を強くする施術まで含むとかなりの値段になる。説明には納得したし、まずはメガネが要らない生活ができるということに魅力を感じ、モノビジョンを行うことに決めた。
手術は夕方。いったん、外で時間をつぶし、医院に戻ってくる。しばらく待合室で待った後、手術室へ案内される。そこでも小さな待合コーナーがあり、もう一度説明を受ける。髪の毛が目にかからないようキャップを被る。少し緊張してきた。いよいよ手術台へ。物々しい機械が目に入り緊張が高まってくる。医師と助手、待合から案内してくれた女性スタッフ計3人が担当する。手術台に寝かされていよいよ始まった。まず右目。機械が下がって来る。機械が目に当たると見えなくなると事前に聞いていたが、さすがに視界が無くなった瞬間、グットと緊張してきた。麻酔はしているが、手術器具(針みたいなもの?)が目の表面で動いている感覚が分かる。思ったよりも圧迫感がある。「うう、こわ~」。もちろん声には出さない。5分もかからないうちに右目終了。次に左目も同様に施術。そこでレーシックは終わる。次に、別の手術室へ移動し、角膜の強化をしてもらう。女性スタッフが横に付いて案内してくれるが、すでに薄っすらと視界が開けてくる。緊張していたためか、彼女に「大丈夫ですか?顔が真っ白ですけど」と心配そうに声をかけられた。「大丈夫です」と気丈に答える。後の手術はそれほど圧迫感は無く、こちらも10分くらいで終了。その後、休憩室へ案内され、20分ほどソファーで眼をつむって横になる。
休憩が終わると、視界は曇ったままだが、きちんと見えている。本日はそのまま帰宅。家に着いてからは、渡された目薬をしっかりと刺し、風呂には入ってはいけないので、早目に就寝する。手術直後はかなり痛む人も居るそうだが、幸い、そういうことはなかった。
まずは無事終了。なかなか濃い一日だ。
手術は夕方。いったん、外で時間をつぶし、医院に戻ってくる。しばらく待合室で待った後、手術室へ案内される。そこでも小さな待合コーナーがあり、もう一度説明を受ける。髪の毛が目にかからないようキャップを被る。少し緊張してきた。いよいよ手術台へ。物々しい機械が目に入り緊張が高まってくる。医師と助手、待合から案内してくれた女性スタッフ計3人が担当する。手術台に寝かされていよいよ始まった。まず右目。機械が下がって来る。機械が目に当たると見えなくなると事前に聞いていたが、さすがに視界が無くなった瞬間、グットと緊張してきた。麻酔はしているが、手術器具(針みたいなもの?)が目の表面で動いている感覚が分かる。思ったよりも圧迫感がある。「うう、こわ~」。もちろん声には出さない。5分もかからないうちに右目終了。次に左目も同様に施術。そこでレーシックは終わる。次に、別の手術室へ移動し、角膜の強化をしてもらう。女性スタッフが横に付いて案内してくれるが、すでに薄っすらと視界が開けてくる。緊張していたためか、彼女に「大丈夫ですか?顔が真っ白ですけど」と心配そうに声をかけられた。「大丈夫です」と気丈に答える。後の手術はそれほど圧迫感は無く、こちらも10分くらいで終了。その後、休憩室へ案内され、20分ほどソファーで眼をつむって横になる。
休憩が終わると、視界は曇ったままだが、きちんと見えている。本日はそのまま帰宅。家に着いてからは、渡された目薬をしっかりと刺し、風呂には入ってはいけないので、早目に就寝する。手術直後はかなり痛む人も居るそうだが、幸い、そういうことはなかった。
まずは無事終了。なかなか濃い一日だ。