物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

旧友に内視鏡検診をしてもらう

2017年02月07日 | Weblog
会社の健康診断のレントゲンで、食道に少し影のようなものがあることが分かった。産業医からは「大丈夫だと思うのですけど、一応胃カメラで調べておいて下さい」とのこと。
昨年、高校時代の友人が内視鏡クリニックを開業したので、彼女にメールで相談する。「診たげるから一回おいで」。
予約を入れて、新大阪にある「erikoクリニック」を訪ねる。オープンしてまだ1年経っておらず、清潔感があって気持ちの良い病院だ。受付の後、すぐに先生(友人)が検診をしてくれた。会社の健康診断のレントゲン写真を見なが、「大丈夫やと思うけど、しっかり診たいので、ファイバーの細いのではなく、胃カメラを入れるわ」。「痛いんとちゃうんか?」「痛いの嫌やったら、点滴で少し眠ってもらって、その間に胃カメラやるよ」。「ああ、そしたらそれで頼むわ」。右ひじの内側に針を刺す。そのまま診察台に寝かされる。針に点滴を繋げると、アッと言う間に意識がなくなり、目が覚めると、ソファーに寝かされていた。起きてそのまま診察室に行くと、先生が居て、結果を知らせてくれた。「まったく、問題なかったよ」と、胃カメラで撮った写真の解説をしてくれた。「へえ、寝てる間にこんだけの検査ができんねんなあ」。「うん、でもしゃべりかけたら『うん、分かった』とか、モジャン反応すんねんよ~。キャハハハ」。コラコラ(^_^;)
気心知れた旧友にきっちりと診てもらえるのはありがたいことだ。とにかく、何事もなく一安心。
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